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<title>情報セキュリティブログ</title>
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<updated>2012-02-06T01:35:02Z</updated>
<subtitle>セキュリティ関連のニュースを日立ソリューションズがわかりやすく解説するブログです。</subtitle>







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    <title>「Androidマーケット」で有料アプリ購入者の個人情報が誤って開示される不具合</title>
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    <published>2012-02-06T01:33:51Z</published>
    <updated>2012-02-06T01:33:51Z</updated>
    <summary>グーグル社が運営するスマートフォン向けアプリ流通プラットフォーム「Androidマーケット」で、有料アプリを購入したユーザーの個人情報が、誤ってアプリ提供事業者...</summary>
    <author>
        <name>日立ソリューションズ</name>
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    </author>
    <category term="セキュリティニュース" scheme="http://securityblog.jp/news/" />
    <category term="androidマーケット" label="Androidマーケット" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>グーグル社が運営するスマートフォン向けアプリ流通プラットフォーム「Androidマーケット」で、有料アプリを購入したユーザーの個人情報が、誤ってアプリ提供事業者側に閲覧可能な状態になっていたことが明らかになった。グーグル社によると、1月上旬に不具合を認識して調査を開始し、1月12日までに不具合を修正したという。</p>

<p>報じられた記事などによると、誤開示された情報は、Androidマーケットで有料アプリを購入したユーザーの氏名、メールアドレス、電話番号、住所といった個人情報で、原因についてグーグル社は決済システム「Google Checkout」の不具合が原因としている。なお、無料アプリをダウンロードしたユーザーの個人情報は誤開示されていない。</p>

<p>通常は、有料アプリ購入者の氏名、メールアドレス、番地を除く住所がアプリ提供者側に開示されている。これは顧客管理の一環として開示しているもので、グーグル社によると、これらの情報は不具合解消後も引き続き開示されるということだ。</p>

<p>・<a href="http://support.google.com/checkout/bin/answer.py?hl=ja&answer=105821" target="_blank">不具合についてのGoogleの説明</a>(Google Checkoutのヘルプページ)<br />
・<a href="http://japanese.engadget.com/2012/01/12/google-checkout/" target="_blank">Google Checkout で個人情報流出、Google は不具合を認める</a>(Engadget Japanese)<br />
・<a href="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120113_504458.html" target="_blank">GoogleがAndroidアプリ購入者情報を誤開示、決済システム不具合で</a>(INTERNET Watch)<br />
・<a href="http://www.asahi.com/business/update/0113/TKY201201130183.html" target="_blank">グーグル、個人情報をアプリ業者へ自動送信　すでに修正</a>(朝日新聞) </p>]]>
        
    </content>
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    <title>ゲームセンターあらし セキュリティ炎のコマ キャンペーン</title>
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    <published>2012-02-02T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-02-02T01:00:00Z</updated>
    <summary>セキュリティ炎のコマキャンペーン[みんなの一言でとびきりのオチを!!]　日立ソリューションズ情報セキュリティブログ×ゲームセンターあらし　情報セキュリティブログと「ゲームセンターあらし」が強力タッグを組んだ！あらしの名場面の「コマ」に一言オチをつけてください。炎の名(珍)回答で豪華プレゼントをゲットしよう！
</summary>
    <author>
        <name>日立ソリューションズ</name>
        <uri>http://securityblog.jp/</uri>
    </author>
    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[   <!-- .socialBookMarks_r -->
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    <div id="securityManga">
      <div class="arashi_campaign"><img src="images/arashi_img01.png" width="1037" height="473" alt="セキュリティ炎のコマキャンペーン[みんなの一言でとびきりのオチを!!]　日立ソリューションズ情報セキュリティブログ×ゲームセンターあらし　情報セキュリティブログと「ゲームセンターあらし」が強力タッグを組んだ！あらしの名場面の「コマ」に一言オチをつけてください。炎の名（迷？）回答で豪華プレゼントをゲットしよう！" /></div>
      <div class="main clearfix">
        <div class="outline">
          <div class="title"><img src="images/arashi_img02.png" width="315" height="75" alt="キャンペーン概要" /></div>
          <div class="inner">
            <p class="ttl">応募期間</p>
            <p class="txt">2012年2月2日(木)〜3月31日(土)</p>
            <p class="ttl">賞品</p>
            <dl class="clearfix txtDl">
              <dt>大賞</dt>
              <dd>Xbox360&reg;Kinect 1名</dd>
              <dt>優秀賞</dt>
              <dd>PlayStationVita&reg; 2名</dd>
              <dt>佳作</dt>
              <dd>日立ソリューションズオリジナル卓上加湿器 6名</dd>
              <dt>すがやみつる賞</dt>
              <dd>ゲームセンターあらし炎のDVDBOX＆サイン色紙 3名</dd>
            </dl>
            <p class="ttl">応募方法</p>
            <p class="txt">お題1〜3の「このお題に投稿する」ボタンから、専用フォームにイラストに対するセリフ・ニックネーム・メールアドレスを入力してご応募ください。<br />
              なお、ご応募に当たっては<a href="/arashi/agreement.html">応募規約</a>をよくお読みください。</p>
            <p class="ttl">当選発表</p>
            <ul class="txtUl">
              <li>当選発表は4月下旬を予定しております。</li>
              <li>賞品の発送は5月を予定しております。</li>
              <li>入賞された方にはメールにて本人確認をさせていただきます。</li>
            </ul>
            <p class="ttl">注意事項</p>
            <ul class="txtUl">
              <li>応募前に必ず<span class="txt"><a href="/arashi/agreement.html">応募規約</a></span>を読み同意の上ご応募下さい。</li>
              <li>個人情報の取り扱いに関しては、<a href="http://www.hitachi-solutions.co.jp/privacy/" target="_blank">個人情報保護方針</a>をご参照ください。</li>
              <li>頂いた個人情報はキャンペーン終了後に削除致します。</li>
              <li>ニックネームはサイトに掲載されますのでご注意ください。</li>
              <li>お一人様何点でも応募可能です。</li>
              <li>記載内容の漏れ、企画から大きく逸脱する投稿内容はこちらの判断で、無効とさせていただく場合がございます。</li>
              
            </ul>
          </div>
        </div>
        <div class="prize">
          <div class="image"><img src="images/arashi_img03.jpg" width="615" height="418" alt="賞品　ご応募いただいた回答の中から優秀作品を選考します！大賞１名様 Xbox360Kinect(4Gモデル)　優秀賞2名様PlayStation Vitaクリスタル・ブラック Wi-Fiモデル 佳作6名様 日立ソリューションズオリジナル卓上加湿器 すがやみつる賞3名様 ゲームセンターあらし炎のDVDBOX＆サイン色紙※写真はイメージです。　「なんという豪華賞品！」" /></div>
          <div class="title"><img src="images/arashi_img04.png" width="615" height="100" alt="みんなの回答で「炎のコマ」を完成させよう!　ITやセキュリティにまつわるお題にオチをつけてXboxなどの豪華賞品をゲットしよう！" /></div>
          <div class="frame">
            <p>今年は閏年。皆さん366日働いてますかーッ！</p>
            <p>何かと慌ただしい毎日、お仕事おつかれさまです。当ブログが「情報セキュリティの日」にお届けする渾身のキャンペーンは、『ゲームセンターあらし』とのコラボ企画です。</p>
            <p>このキャンペーンは、30代後半以上には懐かしく、それ以下の世代には新しい『ゲームセンターあらし』の名場面に、ITやセキュリティにまつわるお題を出します。お題に対して「一言」オチをつけていただき、あなただけの"炎のコマ"(注)を完成させてください。</p>
            <p>ルールは至って簡単。お題をよく読んで、専用フォームから回答をお送りいただくだけです。<br />
              ご応募いただいた回答の中から選考の上、優秀作品を決定します。選考会にはすがや先生にも参加いただきます。奮ってご応募ください！ </p>
            <p class="fwColor">(注)漫画の中での「炎のコマ」とは、曲芸師がコマを高速回転させるがごとくスティックを高速で操作することで、プレイヤーがゲームにプログラムされた敵の動きを超えることを可能とする、あらしの必殺技のこと。実際にあらしの指先からはスティックとの摩擦により煙が立つほどである。</p>
          </div>
        </div>
      </div>
      <div class="profile"><img src="images/arashi_img05.jpg" width="940" height="278" alt="『ゲームセンターあらし』とは...「コロコロコミック」（小学館）にて1978年から1983年まで連載された少年漫画。テレビゲームの攻略を題材とした作品で、主人公の石野あらしが、様々な必殺技を駆使してゲームを攻略していくストーリーが当時のインベーダーゲームのブームとも相まって、いわゆる30代後半から40代の「コロコロ世代」を中心に絶大なる人気を博す。あらしの代名詞である必殺技も「月面宙返り（ムーンサルト）」や、スティックを高速操作する「炎のコマ」、静電気を発生させる「エレクトリック・サンダー」など次第にスケールアップしていった。　すがやみつる先生のご紹介...石ノ森章太郎原作の『仮面ライダー』をはじめとする少年漫画を多く手がけ、黎明期のパソコン通信やモータスポーツにも造詣が深い漫画家。代表作品は『ゲームセンターあらし』のほか、あらしのキャラクターを登場させPC-6001を用いたBASICプログラミングを解説する『こんにちはマイコン』という派生作品も人気作品となった。当時の読者の中には『あらし』や『こんにちはマイコン』の影響を受けてIT業界やゲーム業界を目指したという人も多い。2011年3月、60歳で早稲田大学大学院修士課程を修了。この4月から京都精華大学マンガ学部において教鞭をとる。" /></div>
      <div class="theme01">
        <div class="back"><img src="images/arashi_img06.png" width="940" height="432" alt="セキュリティ炎のコマキャンペーン　お題1　IT・セキュリティに関するオチをつけて、豪華賞品をゲットしよう！　PCゲーム中にウィルスに感染し、パソコンがフリーズ! さて、あらしはなんと叫んだ？" /></div>
        <script language="javascript" type="text/javascript">
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var win=null;
function NewWindow(mypage,myname,w,h,scroll,pos){
if(pos=="random"){LeftPosition=(screen.width)?Math.floor(Math.random()*(screen.width-w)):100;TopPosition=(screen.height)?Math.floor(Math.random()*((screen.height-h)-75)):100;}
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            <div class="btn"><a href="https://securityblog.jp/arashi/form.php?kt=1" onClick="NewWindow(this.href,'mywin','658','720','yes','center');return false" onFocus="this.blur()"><img src="images/btn_contributes.png" width="191" height="43" alt="このお題に投稿する" /></a></div>
            <div class="btn"><a href="http://securityblog.jp/arashi/sakuhin.php?kt=1&vm=r" onClick="NewWindow(this.href,'mywin','658','720','yes','center');return false" onFocus="this.blur()"><img src="images/btn_see.png" width="191" height="43" alt="みんなの投稿を見る" /></a></div>
          </div>
          <p class="case btn"><a href="odai01.html" onClick="NewWindow(this.href,'mywin','497','401','yes','center');return false" onFocus="this.blur()" title="お題1"><img src="images/btn_case.png" width="140" height="24" alt="回答例を表示する" /></a></p>
          <p class="number"><span class="numberTxt">投稿数</span><span id="postcount1">0</span></p>
        </div>
      </div>
      <div class="theme02">
        <div class="back"><img src="images/arashi_img07.png" width="940" height="432" alt="セキュリティ炎のコマキャンペーン　お題2　IT・セキュリティに関するオチをつけて、豪華賞品をゲットしよう！　セキュリティパッチを全然適用していない社員に、システム管理者のあらしがキレ気味に放った一言とは？" /></div>
        <div class="menu">
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          </div>
          <p class="case btn"><a href="odai02.html"  onClick="NewWindow(this.href,'mywin','497','401','yes','center');return false" onFocus="this.blur()" title="お題2"><img src="images/btn_case.png" width="140" height="24" alt="回答例を表示する" /></a></p>
          <p class="number"><span class="numberTxt">投稿数</span><span id="postcount2">0</span></p>
        </div>
      </div>
      <div class="theme03">
        <div class="back"><img src="images/arashi_img08.png" width="940" height="764" alt="セキュリティ炎のコマキャンペーン　お題3　IT・セキュリティに関するオチをつけて、豪華賞品をゲットしよう！　新手のサイバー攻撃でモニタを飛び出してきたコンピュータウィルスがあらしに向かって一言" /></div>
        <div class="menu">
          <div class="menuInner clearfix">
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          </div>
          <p class="case btn"><a href="odai03.html"  onClick="NewWindow(this.href,'mywin','497','558','yes','center');return false" onFocus="this.blur()" title="お題3"><img src="images/btn_case.png" width="140" height="24" alt="回答例を表示する" /></a></p>
          <p class="number"><span class="numberTxt">投稿数</span><span id="postcount3">0</span></p>
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      <div> <a href="http://www.facebook.com/secure.blog" target="_blank"><img class="margin_b5" src="/images/sidenav_fbbanner.png" width="270px" height="104" alt="公式facebookオープン！"></a> <a href="http://www.youtube.com/user/johosecurityblog" target="_blank"><img class="margin_b5" src="/images/sidenav_ytbanner.jpg" width="270px" height="85px" alt="Youtube情報セキュリティブログ公式チャンネルオープン！"></a> </div>
      
      <!-- ////////////////////ここまで --> 
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<entry>
    <title>本日より『セキュリティ「炎のコマ」キャンペーン』がスタート！！</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://securityblog.jp/information/4870.html?rss" />
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    <published>2012-02-02T00:36:36Z</published>
    <updated>2012-02-02T00:36:36Z</updated>
    <summary>本日2/2(木)より、『セキュリティ「炎のコマ」キャンペーン』がスタートしました。これは、&quot;コロコロ世代&quot;には懐かしく、それ以外の世代には新しい『ゲームセンター...</summary>
    <author>
        <name>日立ソリューションズ</name>
        <uri>http://securityblog.jp/</uri>
    </author>
    <category term="お知らせ" scheme="http://securityblog.jp/information/" />
    <category term="お知らせ" label="お知らせ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
<category term="セキュリティ「炎のコマ」キャンペーン" label="セキュリティ「炎のコマ」キャンペーン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>本日2/2(木)より、<a href="../arashi/">『セキュリティ「炎のコマ」キャンペーン』</a>がスタートしました。これは、"コロコロ世代"には懐かしく、それ以外の世代には新しい『ゲームセンターあらし』の名場面に、「一言」オチをつけていただくというものです。</p>

<p>出題されるお題は、ITやセキュリティにまつわる3題です。あなたなりのパンチの効いた「一言」をつけ加え、ぜひ"炎のコマ"を完成させてください。</p>

<p>ご応募いただいた回答の中から、優秀作品をブログ編集部が選考します。入選作品には、Xboxをはじめとする豪華賞品をプレゼントします！　また、オリジナルプレゼントとして、DVDボックスや、すがや先生のサイン入り色紙もご用意します。ぜひふるってご応募ください！</p>

<p>編集部員の脳内から煙が立つほどの熱い名(珍)回答をお待ちしています！</p>

<p><a href="../arashi/">『セキュリティ「炎のコマ」キャンペーン』</a>はコチラ。</p>]]>
        
    </content>
</entry>


<entry>
    <title>日本人とセキュリティ・リテラシー ～キム准教授の分析（後編）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://securityblog.jp/interview/4830.html?rss" />
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    <published>2012-01-31T02:40:12Z</published>
    <updated>2012-01-31T02:40:12Z</updated>
    <summary>  クラウドの普及とともにますます重要性が増すセキュリティに対する個々人の意識。後編では、ソーシャルメディア上での人間関係についてもお話をうかがいました。 ■■...</summary>
    <author>
        <name>日立ソリューションズ</name>
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    </author>
    <category term="ITスペシャリストに聞く" scheme="http://securityblog.jp/interview/" />
    
    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[  <p>クラウドの普及とともにますます重要性が増すセキュリティに対する個々人の意識。後編では、ソーシャルメディア上での人間関係についてもお話をうかがいました。</p>

<p><img alt="JK_ato1.jpg" src="http://securityblog.jp/assets_c/2012/01/JK_ato1-thumb-300x249-241.jpg" width="300" height="249" class="mt-image-none" style="" /></a></p>

<h3>■■「心配」意識は高いのに「セキュリティ」意識が低いわけ</h3>

<p><strong>★前編では個々人のセキュリティ意識＝セキュリティ・リテラシーの必要性を強調されていましたが、世界規模で見てその成熟度に違いはあるのでしょうか？</strong></p>

 <p>―それは何とも言えないところです。情報化社会が発達した社会であるほど、セキュリティ問題も発生しやすい。問題がすでに表面化している日米韓などでの事例は他国が参照すべき見本とはなり得ますが、対処法はそれぞれの場合と状況に依存するので、汎用性のある方法というのは存在しにくいのです。あえて言えばそもそも米国は国自体が不信に基づいているような部分があるので、サイバー空間でも自分で自分の身を守るリスク意識は高いように見えます。そういう意味では日本は真逆で、社会的規範と信頼に基づいた社会。だからもう少し他人を信用しないしたたかさ、狡さをもってフィルタリングしないと十分ではないかもしれません。日本はセキュリティ意識が個人でも企業でも相対的に低い。しかしそれ以前に「心配性」のレベルはもっとも高いから、情報やファイルをヴァーチャルな場所に保管するという概念自体に馴染まず、そういう意味では実態的には一番安全とも言えます。クラウドコンピューティングが日本で進まなかったのは、いわば入り口の時点でのセキュリティへの敏感さが一因なのかもしれません。</p>

<p><strong>★クラウドが持つ「仮想化」「共有化」といったラベルに対して、日本人が過敏に不安を感じてしまったことが原因でしょうか？　「何だかよくわからない...とりあえず今はやめとこうかな」的な。</strong></p>

<p>そう。既に分かっていてイメージできるリスクに対しては心配するけれど、知らないことに対しての想像力が希薄だから、結果的にセキュリティ意識は低いままなのです。</p>

<p><img alt="JK_ato2.jpg" src="http://securityblog.jp/assets_c/2012/01/JK_ato2-thumb-300x249-242.jpg" width="300" height="249" class="mt-image-none" style="" /></a></p>

<p><strong>★...想像力、ですか。では映画や小説の世界に見られるような高度なサイバー攻撃による企業の転覆、例えば金融システムを乗っ取るなんていうことは果たして現実的に起こり得るんでしょうか？</strong></p>

<p>難しいですね。そんな事が起こるか否か、という議論はいつも真二つに分かれるんです。ただ、可能性としてはいつでも起こりうる。現在、大小含めて実際どれくらいの事件が起きているのかまでは把握できないけれど、福島の原発事故を見ても分かるように、セキュリティというものは「最悪」の事態を想定することが重要。何を最悪とするか、どこまで防ごうとするか...そこはもう個別にコンサルティングするしかありません。欧米に比べ、日本はそのネットインフラの規模にも関わらず、セキュリティの国家法をどう実態に則して運用するかやそれについての個人議論が欠けている。ここまでインターネットが普及しているのだから、被害も大きくなる可能性は大いにあるのです。</p>

<p>実は、日本は国内だけで見ればサイバー攻撃への法律体系は十分に強いものを持っています。でも、日本の中でいくら防御策をつくっても、攻撃者は海外にいるわけだから実際にはほとんど意味がない。そうなると国際協調とガバナンスが大事になってくるのはクラウドと一緒。アメリカにはサイバー軍隊があるくらいですしね。しかし一方で国益を考えると情報を開示して国際的に協力していくのはそう簡単ではない。一気に解決はできないわけです。</p>

<p>ただもう一度確認しておきたいことは、サイバー攻撃はいわばツール。政治的思想の争いだったり、金儲けだったり、何らかの悪意を具現化する手段でしかありません。ネット自体の善悪が問われる話ではなく、使う人の気持ち次第なのです。</p>

<$MTPageSeparator$>

<p><img alt="JK_ato3.jpg" src="http://securityblog.jp/assets_c/2012/01/JK_ato3-thumb-300x249-243.jpg" width="300" height="249" class="mt-image-none" style="" /></a></p>

<h3>■■人間関係のグラデーション理解はSNS上でも有効</h3>

<p><strong>★前編で「セキュリティに関して最初は素人だった」と仰っていた先生ですが、もしかして個人的にセキュリティが犯されそうになってヒヤッとした経験もおありなのでは？</strong></p>

<p>残念ながらありません（笑）。ふだんコミュニケーションを取っている学生達との世界では、流れてもいいと思える情報しか流さないですし、常に流れた結果も意識しています。悪用されそうなものは最初から載せない。でも、若い時はどこまで情報を開示・発信していいのかという意識があまりないんですよね。大人になればどの人にどの程度話していいか、人間関係のグラデーションをわかってくるんですが。</p>

<p>ソーシャルメディアに公私混同で接してるケースが多いんです。匿名性の低いメディアは、悪用はしにくい反面、悪意のある人にとっては情報の宝庫。情報共有量とリスク度合は比例します。まずはそのことを認識することがスタート。それで日常が変わる。ネットネイティブであるはずの若い人が、何の警戒心もなく個人情報を丸出しにしているケースも多いですが、新しいメディアとの関わり方は試行錯誤が必要でしょうね。最初から全てのリスクをゼロにはできないし、あまりにもガチガチだと誰も参加しないだろうし。試行錯誤して改善しなきゃいけないということを割り切らないと。まずはセキュリティ／リスクに対する理解を深くすることがポイントです。</p>

<p><strong>★リテラシーには個人差というか年代差もあるような気がします。例えばまだ社会経験のない若い人、あるいは周りに教えてくれる人がいないシニア世代の人たち等が、実は側にあるリスクを認識するにはどうしたらいいのでしょうか？</strong></p>

<p>もちろん学校の教育はあてになりません。学校ではソーシャルメディアについて何も教えられないし、社会の中で教え合っていくしかない。それは実社会上でも、Facebook上でもいいんです。リスク認知を共有し対策について議論する、そしてそれをまた他で共有する。SNS上が学校になれば、政府や学校からの指導よりも効果的なはずです。正面から啓蒙しようとしても、影の部分はみんな見たくないから結局広まらない。イザというときに、あるいは思い立ったときに簡単に理解を深められる道を示しておくことがますます大事になるでしょうね。そういう意味でもこの「情報セキュリティブログ」のような取り組みは貴重だと思います。ただ、「セキュリティ」という言葉にはどうしても難しい専門的なイメージがついて回ってしまいますよね。何か新しい言葉を考えてみるのもいいんじゃないでしょうか（笑）。</p>

<p><strong>★そもそも「セキュリティ」という言葉の敷居が高い、と。なるほど。検討してみたいと思います。本日はどうもありがとうございました。</strong></p>

<p><img alt="JK_ato4.jpg" src="http://securityblog.jp/assets_c/2012/01/JK_ato4-thumb-300x249-244.jpg" width="300" height="249" class="mt-image-none" style="" /></a></p>
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    <title>2011年12月のIT総括</title>
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    <published>2012-01-31T00:45:03Z</published>
    <updated>2012-01-31T00:45:03Z</updated>
    <summary>2011年12月に話題となったIT関連のトピックスにつき、概要と参考URLを記していきます。 ブラウザシェア、Chromeが初めてFirefoxを抜き2位に ア...</summary>
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<category term="自炊代行業者" label="自炊代行業者" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>2011年12月に話題となったIT関連のトピックスにつき、概要と参考URLを記していきます。</p>

<h3>ブラウザシェア、Chromeが初めてFirefoxを抜き2位に</h3>

<p>アイルランドのアクセス解析サービス企業StatCounter社が12月1日(現地時間)に発表した調査結果によると、11月の世界のブラウザシェアで、Google ChromeがMozilla Firefoxを抜き、Internet Explorer(IE)に次ぐ2位になりました。</p>

<p>これによると、Chromeは25.69％(前年同月比4.66ポイント増)、Firefoxは25.23％(同6.98ポイント減)、1位のIEは40.63％(同15.94ポイント減)と大きくシェアを減らしています。</p>

<p>なお、日本における11月のブラウザシェアは、1位がIE(53.85％)、2位がFirefox(19.18％)、3位がChrome(16.82％)でした。</p>

<p>・<a href="http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1112/02/news022.html" target="_blank">Google Chrome、世界ブラウザ市場で初のFirefox超え</a>(ITmedia)<br />
・<a href="http://gs.statcounter.com/press/chrome-overtakes-firefox-globally-for-first-time" target="_blank">(英文)StatCounter社の発表</a></p>

<h3>モバイルユーザーの情報を収集する「Carrier IQ」が問題に</h3>

<p>モバイル端末のユーザーの情報を無断で記録して携帯電話会社に送信するソフト「Carrier IQが」11月中旬頃より報道され、問題視されました。Android搭載のスマートフォンやApple社製のモバイル端末などに搭載されていることが明らかになりました。</p>

<p>Carrier IQとは、モバイルサービスを手がける米国のCarrier IQ社が提供する、ユーザー情報を集めて分析するためのソフトウェア(サービス)のこと。同社のWebサイトでは、「携帯電話からのデータを分析して提供し、モバイルキャリアとデバイスメーカーがユーザーのモバイル体験について優れた洞察を得られるようにする」と説明しています。</p>

<p>セキュリティ専門家などによると、Android端末に搭載されているCarrier IQは、キー入力からSMSメッセージやWeb閲覧履歴などあらゆる情報を収集可能とのことで、また、Carrier IQは端末の奥深くに埋め込まれていることから、ユーザーの手でこのソフトウェアを削除することはほとんど不可能であるということです。</p>

<p>一方、アップル社は、iOS 5においてCarrier IQのサポートを打ち切り、今後のアップデートで削除する予定であることや、Carrier IQはユーザーのオプトインによって起動すること、データは匿名で暗号化されて送信され、個人情報は含まれないといった内容の談話を発表しています。</p>

<p>・<a href="http://www.carrieriq.com/" target="_blank">(英文)Carrier IQのサイト</a><br />
・<a href="http://blog.chpwn.com/post/13572216737" target="_blank">(英文)chpwn氏のブログ</a><br />
・<a href="http://allthingsd.com/20111201/apple-we-stopped-supporting-carrieriq-with-ios-5/" target="_blank">(英文)Wall Street Journalのブログ「AllThingsD」</a><br />
・<a href="http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20111202/1039350/" target="_blank">ユーザー情報を収集する「Carrier IQ」、Appleも使用認める---米報道</a>(PCオンライン)<br />
・<a href="http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1112/02/news023.html" target="_blank">携帯ユーザーの情報を記録するCarrier IQソフト、iPhoneにも搭載されていた</a>(ITmedia)<br />
・<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20111201carrier-iq-how-to-find-it-and-how-to-deal-with-it/" target="_blank">キャリアが仕込むプライバシー侵害アプリ、Carrier IQの発見、対処法―iPhone版も存在した</a>(TechCrunch)</p>

<h3>「バルス」がツイート投稿数の新記録を達成</h3>

<p>Twitterの公式アカウントによると、12月14日に放映された『天空の城ラピュタ』において、1秒あたりのツイート投稿数が25,088ツイートに達し、世界中で新記録を達成したことが明らかになりました。</p>

<p>これは、同作品のクライマックスで主人公が唱える呪文「バルス」のセリフに関連するものと見られます。数年前より、匿名掲示板などで主人公が「バルス」を唱えるシーンで、「バルス」と書き込むことが"お約束"となっており、これが今回のTwitterの記録につながった模様。これまでの1秒あたりのツイート投稿数の記録は、8月に米国で、MTVビデオミュージックアワードでビヨンセが自身の妊娠を明らかにした瞬間の1秒あたり8,868ツイートでした。</p>

<p>・<a href="https://twitter.com/#!/twj/status/146751303584980992" target="_blank">Twitter公式アカウントによる発表</a><br />
・<a href="http://news.mynavi.jp/news/2011/12/14/019/index.html" target="_blank">「バルス」でTwitter新記録 - 1秒に25088ツイートと公式発表</a>(マイナビニュース)</p>

<h3>Android版Google日本語入力をリリース</h3>

<p>Googleは12月15日、Android版「Google 日本語入力」(ベータ版)を公開しました。これは、Windows 版/Mac版(2009年12月)、オープンソース版(2010年5月)に続く公開です。</p>

<p>これまで好評を博した、豊富な語彙力や強力なサジェスト機能に加え、Android搭載端末に適した入力方法を備えるだけでなく、デスクトップ版で人気の機能や語彙をなるべくそのままモバイルでも使えるよう機能強化が図られています。例えば、モバイルで日本語を入力するときによく使われそうな語彙を中心に辞書の構築を行なうことで、メールを書く、地図を検索する、SNSに書き込むといった、モバイルならではの使い方において、強力な日本語入力をサポートするということです。</p>

<p>・<a href="http://googlejapan.blogspot.com/2011/12/android-google.html" target="_blank">思いどおりの日本語入力をモバイルでも。Android 版 Google 日本語入力をリリース。</a>(Google Japan Blog)<br />
・<a href="http://japanese.engadget.com/2011/12/14/android-google-beta/" target="_blank">動画：Android版 Google 日本語入力 beta 提供開始</a>(Engadget Japanese)</p>

<h3>2012年より「Internet Explorer」の自動アップグレードが開始</h3>

<p>マイクロソフトは、2012年より、「Internet Explorer」(IE)の自動アップグレードを予定していることをブログで発表しました。当初は、オーストラリアとブラジルを対象に行われます。これにより、E6やIE7を使っているWindows XPではIE8が、IE9よりも古いバージョンを利用しているWindows Vista/7ではIE9がインストールされます。この際、ユーザーに対してIEをアップグレードする旨の確認ダイアログが表示されることはなく、Windows Updateを実施すると自動的にアップグレードが実施されるということです。</p>

<p>対象地域については、今後、状況を見ながら他の国や地域でも同様のサービスを開始する予定です。</p>

<p>・<a href="http://windowsteamblog.com/ie/b/ie/archive/2011/12/15/ie-to-start-automatic-upgrades-across-windows-xp-windows-vista-and-windows-7.aspx" target="_blank">(英文)マイクロソフトのブログによる発表</a><br />
・<a href="http://securityblog.jp/news/4628.html">「Internet Explorer」2012年より自動アップグレードを開始</a>(情報セキュリティブログ)</p>

<h3>携帯電話番号、新たに「070」が解禁へ</h3>

<p>12月20日、総務省の審議会は「070」で始まる電話番号を、携帯電話でも使えるようにするのが適当とする答申案をおおむね了承したと報じられました。</p>

<p>「070」はこれまでPHS用に利用されている番号で、スマートフォンの普及など携帯電話の番号を利用した機器が増加していることに対応し、携帯電話用に確保されるものです。報道されている記事によれば、「090」「080」で始まる携帯電話の番号で残っているのは現在約1,930万件。年間約700万件のペースで使われると見込まれており、番号不足が懸念されています。</p>

<p>・<a href="http://www.47news.jp/CN/201112/CN2011122001001920.html" target="_blank">新たに携帯番号に「０７０」　総務省、スマホ増に対応</a>(47NEWS)</p>

<h3>東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴</h3>

<p>紙の出版物などをスキャンしてデジタルデータ化し、タブレット端末等で閲覧可能にする行為、いわゆる「自炊」について、12月20日、裁断機やスキャナーを用いて書籍を電子化する自炊代行業者2社を相手取り、作家、漫画家7名がスキャン行為の差し止めを求める訴訟を東京地裁に提起しました。</p>

<p>原告は浅田次郎氏や東野圭吾氏、弘兼憲史氏ら作家・漫画家7名で、原告側は、書籍の著作権者の許諾なく不特定多数の利用者から注文を受け、多くの書籍をスキャンして電子ファイルを作成、納品する行為は、著作権法上の複製権侵害に該当するとして、同行為の差し止めを請求しています。</p>

<p>さらに原告側は、書籍の電子ファイルが無許諾の事業者により無秩序に、大量に作成されることは、電子書籍の市場の形成を大きく阻害しかねないと主張しています。</p>

<p>これに対し、ネット上では、スキャン業者の行為は著作権法上の私的複製の範囲を逸脱している可能性があるものの、利用実態を冷静に検証することが電子書籍市場の発展につながるといった意見をはじめ活発な議論を呼んでおり、裁判で司法がどのような判断を下すかに注目が集まります。</p>

<p>なお、「自炊」の由来は「自吸い」、つまり、もともとはゲームソフトなどのROMデータを特殊な機器を用いてパソコン上に吸い出すアングラ行為を指すものといわれています。アマゾンのKindleやアップルのiPadの登場などにより、書籍をスキャンし、デジタルデータとして私的に楽しむ行為全般を指すようになりました。</p>

<p>・<a href="http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20111221_500692.html" target="_blank">東野圭吾氏ら作家7人、書籍スキャン"自炊"代行業者を提訴</a>(INTERNET Watch)<br />
・<a href="http://togetter.com/li/230486" target="_blank">東野圭吾さんらの提訴に関する津田さん、おかざき真里さん、大原ケイさん、赤木智弘さんの呟きまとめ。</a>(Togetter)<br />
・<a href="http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/20/news100.html" target="_blank">逆の明文化となるか：東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図</a>(eBook USER)<br />
・<a href="http://ebook.itmedia.co.jp/ebook/articles/1112/21/news044.html" target="_blank">スキャン代行業者提訴で作家7名はかく語りき</a>(eBook USER)<br />
</p>]]>
        
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    <title>spモードとは</title>
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    <published>2012-01-30T00:35:05Z</published>
    <updated>2012-01-30T00:35:05Z</updated>
    <summary>spモード(エスピーモード)とは、NTTドコモが提供するスマートフォン向けインターネット接続サービスで、2010年9月1日に提供が開始された。 サービス提供以前...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>spモード(エスピーモード)とは、NTTドコモが提供するスマートフォン向けインターネット接続サービスで、2010年9月1日に提供が開始された。</p>

<p>サービス提供以前は、NTTドコモが取り扱うスマートフォンでは、インターネット接続にはmopera Uの契約が必要で、メールはGmailなどのiモードメール以外のサービスを使用する必要があった。このため、同社のスマートフォンユーザーはiモードメール(ドメインがdocomo.ne.jpのメールアドレス)やiモード絵文字、デコメールなどが利用できなかった。</p>

<p>こうした状況下で、急速に高まるスマートフォンの需要の高まりに応えるべくspモードが提供開始となった。spモードを利用すると、ユーザーは、iモードメールや、iモード絵文字、デコメールなどを利用することができる。また、アンドロイドマーケットやドコモマーケット等で購入したアプリやコンテンツのキャリア課金(携帯電話料金と併せて支払うこと)も可能となる。</p>

<p>・<a href="http://www.nttdocomo.co.jp/service/provider/spmode/" target="_blank">spモード</a>(NTTドコモ)</p>]]>
        
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    <title>WPS(Wi-Fi Protected Setup)に未修正の脆弱性が報じられる</title>
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    <published>2012-01-27T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-27T01:00:00Z</updated>
    <summary>独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)と一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)によると、1月4日、無線LANの接続や暗号...</summary>
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    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)と一般社団法人 JPCERT コーディネーションセンター(JPCERT/CC)によると、1月4日、無線LANの接続や暗号化など各種セキュリティ設定を簡単に行うための規格<a href="http://securityblog.jp/words/651.html">「WPS」</a>(Wi-Fi Protected Setup)に、<a href="http://securityblog.jp/words/379.html">ブルートフォース攻撃</a>により無線LANの設定情報を取得される可能性のある脆弱性が存在することが報じられた。</p>

<p><a href="http://securityblog.jp/words/711.html">JVN</a>の情報によると、WPSのPIN認証の仕様に脆弱性が存在しており、PIN認証を使用している機器には、ブルートフォース攻撃により無線LANの設定情報を取得される可能性があるという。これにより、当該機器にアクセス可能な第三者によって、無銭LAN通信を乗っ取られる可能性がある。</p>

<p>この脆弱性については、記事執筆時点で有効な対策方法は公開されておらず、JVNでは対策が公開されるまでの間、対象機器のWPSを無効にする(手動でESSIDやWPA2などの暗号化設定を行う)といった回避策により脆弱性の影響を軽減することが可能であるとしている。</p>

<p>・<a href="http://jvn.jp/cert/JVNVU723755/index.html" target="_blank">Wi-Fi Protected Setup に脆弱性</a>(JVNVU#723755)</p>]]>
        
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    <title>Androidマーケットに新たな不正アプリが流通</title>
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    <published>2012-01-25T00:45:15Z</published>
    <updated>2012-01-25T00:45:15Z</updated>
    <summary>セキュリティ対策企業のシマンテック社は1月9日、ブログの中で、Androidの公式マーケット上に新たな不正アプリが流通しているとして注意を呼びかけている。 これ...</summary>
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    <category term="android" label="Android" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />
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    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>セキュリティ対策企業のシマンテック社は1月9日、ブログの中で、Androidの公式マーケット上に新たな不正アプリが流通しているとして注意を呼びかけている。</p>

<p>これによると、当該アプリは人気ゲームタイトルに便乗して不正アプリを偽装する手口で、「Stevens Creek Software」という開発者名で公開されている。従来の手口との相違点は、アプリのインストール中に要求される許可が、インターネットへのアクセスだけという点だ。</p>

<p>これまでに確認された手口では、不正アプリのインストール中に数多くの不要な許可を要求していたため、アプリのインストール時に不正アプリの可能性に気づくことが可能だった。しかし、今回のケースでは1つの許可しか要求されないため、ユーザーによっては不正アプリであることに気づきにくい危険性が指摘されている。</p>

<p>ユーザーが当該アプリをインストールすると、スプラッシュ画面(プログラムの起動処理中に表示される画面)が表示され、ボタンをクリックしてインストールを完了するよう促される。このボタンをタップするとブラウザが開き、何回かのリダイレクトを経て、最終的にはオンラインの在宅ワークを宣伝するWebサイトに誘導されるという。</p>

<p>不正なアプリをインストールしないためには、正規の流通サイトで公開されるアプリをインストールすることが基本的な対策とされる。しかし、公式のAndroidマーケット上に不正アプリが流通する事例が見受けられるようになり、ユーザーが不正アプリを見抜くことはますます難しくなってきている。シマンテック社は、不正アプリを可能な限り回避するために、有料版と無料版の開発者が同じかどうかを確かめるという方法が有効な場合もあると言及している。</p>

<p>・<a href="http://www.symantec.com/connect/blogs/android-9" target="_blank">Android マーケットを悩ませる新たな不正アプリが登場</a>(Symantec Connect Community)<br />
・<a href="http://www.symantec.com/connect/blogs/more-fraudware-headaches-android-marketplace" target="_blank">(英文)シマンテック社のブログの原文</a><br />
・<a href="http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1201/10/news024.html" target="_blank">Android公式マーケットにまた不正アプリ、ユーザーをだます手口が巧妙化</a>(ITmedia)</p>]]>
        
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    <title>ペネトレーションテストとは</title>
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    <published>2012-01-17T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-17T01:00:00Z</updated>
    <summary>ペネトレーションテスト(penetration test)とは、コンピューターやネットワークの脆弱性を検証するテスト手法のこと。ネットワークに接続されたコンピュ...</summary>
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    <category term="ペネトレーションテスト" label="ペネトレーションテスト" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>ペネトレーションテスト(penetration test)とは、コンピューターやネットワークの脆弱性を検証するテスト手法のこと。ネットワークに接続されたコンピューターに実際に攻撃を仕掛け侵入を試みることから、「侵入実験」あるいは「侵入テスト」などと呼ばれる。また、ペネトレーションテストを「ペンテスト」と略すこともある。</p>

<p>ネットワークに接続された情報システムは、絶えず外部からの攻撃にさらされる可能性がある。また、セキュリティ用のソフトなどを導入しても、設定が十分でなかったり、新たな脆弱性をついた攻撃手法が開発されたりする場合がある。そこで、システムが攻撃に対して安全かどうか、実際に攻撃を受けた場合、どこまでセキュリティツールが耐えうるか、また、侵入された際にそこを踏み台にして他のネットワークを攻撃できるかどうかなどといった点について、幅広くテストを行い対策を講じていく。</p>

<p>ペネトレーションテストは、実際に攻撃される場合と同じ手法で行われなくてはならないため、セキュリティ専門の事業者がテストサービスを提供している場合が多い。定期的にテストをすることによりシステムの安全性が保たれている。</p>

<p>ペネトレーションテストは、1990年代後半に米国で普及した。日本では、2002年に長野県が住民基本台帳ネットワークシステムが稼動する前に「市町村ネットワークの安全調査」として実施した結果を公表し、「侵入可能である(利用者側の環境に改善の余地がある)」と指摘されたというエピソードが有名である。</p>]]>
        
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    <title>「Internet Explorer」2012年より自動アップグレードを開始</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://securityblog.jp/news/4628.html?rss" />
    <id>tag:securityblog.jp,2012://1.4628</id>
    <published>2012-01-13T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-13T01:00:00Z</updated>
    <summary>マイクロソフトは、ブログの中で、「Internet Explorer」(IE)の自動アップグレードを予定していることを発表した。当初は、オーストラリアとブラジル...</summary>
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        <name>日立ソリューションズ</name>
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    <category term="セキュリティニュース" scheme="http://securityblog.jp/news/" />
    <category term="internetexplorer" label="Internet Explorer" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>マイクロソフトは、ブログの中で、「Internet Explorer」(IE)の自動アップグレードを予定していることを発表した。当初は、オーストラリアとブラジルを対象に行われる。これにより、ユーザーが何をしなくても最新版のIEがインストールされるようになるという。</p>

<p>記事によると、IE6やIE7を使っているWindows XPではIE8が、IE9よりも古いバージョンを利用しているWindows Vista/7ではIE9がインストールされる。ユーザーに対してIEをアップグレードする旨の確認ダイアログが表示されることはなく、Windows Updateを実施すると自動的にアップグレードが実施されるということだ。</p>

<p>ただし、すでに一度IE8やIE9へのアップグレードを拒否しているユーザーに対して自動アップグレードは実施されず、またアンインストールしてOSのデフォルトバージョンのブラウザを使い続けることもできる。また、アップグレードしたくないユーザーには同機能を無効にするツールも提供される予定だ。</p>

<p>対象地域については、今後、状況を見ながら他の国や地域でも同様のサービスを開始する予定だ。</p>

<p>・<a href="http://windowsteamblog.com/ie/b/ie/archive/2011/12/15/ie-to-start-automatic-upgrades-across-windows-xp-windows-vista-and-windows-7.aspx" target="_blank">(英文)マイクロソフトのブログによる発表</a><br />
・<a href="http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20111216/1039766/" target="_blank">「最新版のIEを自動的にインストール」、マイクロソフトが2012年に開始</a>(PCオンライン)<br />
・<a href="http://news.mynavi.jp/news/2011/12/20/012/" target="_blank">Microsoft、IEを自動アップグレードへ</a>(マイナビニュース)</p>]]>
        
    </content>
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    <title>Androidマーケットでウィルス混入の&quot;無料版&quot;アプリが公開される</title>
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    <id>tag:securityblog.jp,2012://1.4609</id>
    <published>2012-01-11T00:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-11T00:00:00Z</updated>
    <summary>フィンランドのエフセキュア社や英国ソフォス社などのセキュリティ対策企業によると、「Androidマーケット」上でトロイの木馬が混入したアプリが多数公開されたこと...</summary>
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        <name>日立ソリューションズ</name>
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    <category term="セキュリティニュース" scheme="http://securityblog.jp/news/" />
    <category term="android" label="Android" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>フィンランドのエフセキュア社や英国ソフォス社などのセキュリティ対策企業によると、「Androidマーケット」上で<a href="http://securityblog.jp/words/813.html">トロイの木馬</a>が混入したアプリが多数公開されたことが明らかになった。現在、開発者のアカウントは閉鎖されている。</p>

<p>このアプリは人気アプリの"無料版"をうたう海賊版で、「Angry Birds」「Cut the Rope」「NEED FOR SPEED Shift」といった人気ゲームアプリにウィルスが仕込まれていた。アプリをダウンロードすると、勝手に有料SMSに対してメッセージが送信されるという。有料SMSはメッセージを送信するごとに課金され、受信者に料金が支払われるサービスだが、メッセージ送信の際に確認画面などが表示されないため、ユーザーは気付きにくい。</p>

<p>現在、アプリはAndroidマーケット上から削除されているが、公開から削除までに1日以上経過したことから、多くのユーザーにダウンロードされた可能性がある。また、Androidマーケット以外のアプリ公開サイトでは現在でも公開されている可能性があることから、エフセキュア社では注意を呼びかけている。</p>

<p>スマートフォンのアプリは、正規の流通プラットフォームで公開されている信用できるアプリのみをインストールすることが大事だ。また、提供元が明らかでないアプリは、インストールしないよう心がけたい。</p>

<p>・<a href="http://blog.f-secure.jp/archives/50642856.html" target="_blank">GoogleのAndroid Marketに課金型SMSトロイの木馬</a>(エフセキュアブログ)<br />
・<a href="http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20111214/376543/" target="_blank">人気ゲームの海賊版にウイルス、Androidマーケットで公開される</a>(ITpro)</p>]]>
        
    </content>
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    <title>日本人とセキュリティ・リテラシー ～キム准教授の分析（前編）</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://securityblog.jp/interview/4592.html?rss" />
    <id>tag:securityblog.jp,2012://1.4592</id>
    <published>2012-01-10T02:19:10Z</published>
    <updated>2012-01-10T02:19:10Z</updated>
    <summary>大学准教授にしてTVキャスター、さらには各種政府委員会の民間委員を歴任するなど、その活躍フィールドの多様さが半端ではないジョン・キム氏。甘くセクシーな外見や所作とは裏腹に、個人のセキュリティ・リスクに対するアツい使命感が、先生の精力的な活動を後押ししています。</summary>
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        <name>日立ソリューションズ</name>
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    <category term="ITスペシャリストに聞く" scheme="http://securityblog.jp/interview/" />
    
    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>  <p>大学准教授にしてTVキャスター、さらには各種政府委員会の民間委員を歴任するなど、その活躍フィールドの多様さが半端ではないジョン・キム氏。甘くセクシーな外見や所作とは裏腹に、個人のセキュリティ・リスクに対するアツい使命感が、先生の精力的な活動を後押ししています。</p></p>

<p><br />
<p><img alt="JK_mae1.jpg" src="http://securityblog.jp/assets_c/2012/01/JK_mae1-thumb-300x249-232.jpg" class="mt-image-none" style="" height="249" width="300" /><br /><br />
ジョン・キム<br /><br />
慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科准教授<br /><br />
ハーバード大学法科大学院 客員教授</p></p>

<p></p><blockquote class="bgblue">1973年韓国生まれ。日本の中央大学に国費留学。米国インディアナ大学博士課程修了（マス・コミュニケーション）。英国オックスフォード大学上席研究員、米国インディアナ大学講師、ドイツ連邦国防大学上席研究員、日本知的財産研究所招聘研究員、欧州連合標準化戦略専門委員。2004年から慶應義塾大学デジタルメディア・コンテンツ総合研究機構准教授。フジテレビ「ＢＳプライムニュース」ブレインキャスター。内閣官房、経済産業省、総務省、文化庁等の民間委員を歴任。韓国Naver社諮問委員。情報通信学会理事、コンテンツ学会事務局長。著作「ジョン・キムのハーバード講義　逆パノプティコン社会の到来」ディスカバー・トゥエンティワン 2011</blockquote>

<p><br />
<h3>■■コスト／ベネフィットだけでなくコスト／リスクの意識も</h3></p>

<p><strong>★セキュリティへの関心をもったきっかけは何だったのでしょう？</strong></p>

<p> ―IT政策のプロジェクトをやっている中で、今まで中心となる議題は著作権とかの問題が多かったのですが、最近はそのテーマがクラウドに変わってきている。クラウドで発生する政策問題はあらゆるインターネット関連の政策につながっています。プライバシー、データ保護、法律、政府など。そんな、クラウドを前提とした新しいネット社会の中での一番の問題がセキュリティ問題だったのです。情報が共有された社会の中にプライバシーはあるのか？...という共有とプライバシーの攻防をずっと見てきました。その中で最も注目されたのが、思想的な（商業的ではない）アノニマス。彼らのサイバー攻撃事件から社会的にも非常に感心が高まりました。幸か不幸か、日本にはアノニマスが活躍するような風土はありませんでしたが。<br />
<br />
今、サイバー攻撃についての本を書いているのですが、それを読んだ方々が個人として、企業として、国としてどう対処すべきかを考えるきっかけにしなければならないという使命感が大きいです。自分自身、セキュリティに関して最初は素人でしたから、素人にとって何が分かりにくく、何が知りたいかも認識しているつもりです。</p>

<p><strong>★世界各国の大学に赴任された経歴を持ち、現在も世界を舞台に活躍されている先生から見て、日本人が持つセキュリティの概念とグローバルにおける認識にはどんな違いがあるとお感じでしょうか？</strong></p>

<p> ―サイバー上の攻撃には国境はありません。悪意を持った人はどこからでもグローバルに集まってくる。<br />
今まで日本は、ある種社会の規範の中で守られるような感覚があったかもしれませんが、そういう環境ではなくなってしまっていることに危機感を持たなきゃいけない。遠い場所から物を盗み、それが産業として成り立ってしまっているのを認識することが必要です。難しいですけどね。自分がターゲットになり得る自覚と、攻撃された結果へのイマジネーションと緊張感をもつのが大事です。</p>

<p><img alt="JK_mae2.jpg" src="http://securityblog.jp/assets_c/2012/01/JK_mae2-thumb-300x249-233.jpg" class="mt-image-none" style="" height="249" width="300" /></p>
<$MTPageSeparator$>

<p><br />
<p><strong>★仰る通り、まだ実際に危険にさらされたことのない個人が、実感として被害を受けるイメージを持つのはなかなか難しいような気もします。</strong></p></p>

<p>―それは「運転」と一緒かもしれませんね。自らの合理的判断でリスクを許容している。ギリギリで信号を抜ける、とか（笑）。個人ユーザーの危機感が低い、あっても実践が伴わないのは、それが彼らにとって合理的な判断だからかもしれません。個人情報を発信する代わりに大きな対価がもらえるよう、企業はビジネスモデルを組んでインセンティブを促しています。カードで買えば現金決済より安く買えるとか。でも、そんなコスト（個人情報提供） ／ ベネフィット（安価）の計算はできても、コスト（個人情報提供） ／ リスク（個人情報流出）の計算に対しての認識が甘い。もう少し慎重にリスクのことも考えるべきだと思いますね。<br />
<br />
別にリスクの計算ができなくても、日常的な心がけはできます。怪しい人からの添付ファイルは開かないとか、よく分からないことへの緊張感を持つ。パスワードを複雑にする。クレジットカードの請求書をよく読む。それらによって、防御できることは多いし、起きたことへも対処しやすくなります。逆にそういう意識が希薄で無防備な人には、攻撃がすんなりと力を発揮してしまう。</p>

<p><img alt="JK_mae3.jpg" src="http://securityblog.jp/assets_c/2012/01/JK_mae3-thumb-300x249-234.jpg" class="mt-image-none" style="" height="249" width="300" /></p>

<h3>■■グレーゾーンでの問題にはまず民間での自主解決を</h3>

<p><strong>★まずは簡単なことから、と。なるほど。しかし、個人の認識はまだそのレベルにも行っていないような気もします。今後意識を高めていくために、情報セキュリティに関して啓蒙したり、ルールを決めたりといった取り組みは可能でしょうか？</strong></p><p>

</p><p>―まずは教育です。ITリテラシー、情報リテラシーといった、起こり得るリスクを認識させること。そしてそれを受けた若い世代＝デジタルネイティブが、身近な年配者に教えてあげたり、周りの人とシェアしたり。そういった動きが社会全体のリスク低下につながるはずです。年配者自らが、新たに学習していくのは現実的には難しいですからね。<br />
<br />
ただ、問題の多くは明らかな違法ではないグレーゾーンで発生しますから、そこに行政が介入しすぎると社会活動・経済活動が歪められてしまう。リスクが高まったからといって安易にガイドラインばかり出すようなことは避けたほうがいいと思います。民間での自主解決を尊重し、それが不可能だったら行政が介入してバックアップするという共同規制的なやり方が理想ですし。それは民間や個人ユーザーの権利でも義務でもあるでしょう。</p>

<p><strong>★確かに本来は自律的であるはずのネット社会を、政府・行政の側が管理するのは違和感があります。</strong></p>

<p>セキュリティの意識は個人ユーザーが持つリテラシーの中核です。全ての情報を鵜呑みにしては危険、というメディアリテラシーと一緒。サイバー攻撃という最悪のパターンも念頭に、そこへの最低限の認識は絶対に必要です。そのことを呼びかけ、教える側の人材や問題もまだまだ山積していますが、これから社会全体で取り組まなきゃいけないことは確かでしょうね。</p>

<p><img alt="JK_mae4.jpg" src="http://securityblog.jp/assets_c/2012/01/JK_mae4-thumb-300x249-235.jpg" class="mt-image-none" style="" height="249" width="300" /></p>

<p>日本人とセキュリティ・リテラシー ～キム准教授の分析（<a href="4830.html">後編に続く</a>）</p>]]>
        
    </content>
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    <title>新年のごあいさつ</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://securityblog.jp/information/4561.html?rss" />
    <id>tag:securityblog.jp,2012://1.4561</id>
    <published>2012-01-04T01:00:00Z</published>
    <updated>2012-01-04T01:00:00Z</updated>
    <summary>旧年中は当ブログをご愛読いただき、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。 昨年は、「セキュリティ虫めがね」「セキュリーマン検定フレッシャーズ」「第3回 IT大喜利...</summary>
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        <name>日立ソリューションズ</name>
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    <category term="お知らせ" scheme="http://securityblog.jp/information/" />
    
    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>旧年中は当ブログをご愛読いただき、誠にありがたく厚く御礼申し上げます。<br />
昨年は、「<a href="../mushimegane/">セキュリティ虫めがね</a>」「<a href="../freshers/campaign.html">セキュリーマン検定フレッシャーズ</a>」「<a href="../it_ogiri/">第3回 IT大喜利コンテスト【大復活祭】</a>」など、楽しみながら情報セキュリティを学んでいただけるような企画を実施いたしました。また、6月にはセキュリティブログの<a href="http://www.facebook.com/secure.blog" target="_blank">Facebookページ</a>もオープンいたしました。</p>

<p>今後も「楽しく」「わかりやすく」情報セキュリティを伝えていくことをモットーに、編集部一同邁進していきます。様々なキャンペーンも実施予定ですのでご期待ください。</p>

<p>本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。</p>]]>
        
    </content>
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    <title>Carrier IQとは</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://securityblog.jp/words/4537.html?rss" />
    <id>tag:securityblog.jp,2011://1.4537</id>
    <published>2011-12-28T01:00:00Z</published>
    <updated>2011-12-28T01:00:00Z</updated>
    <summary> Carrier IQとは、モバイルサービスを手がける米国のCarrier IQ社が提供する、ユーザー情報を集めて分析するためのソフトウェア(サービス)のこと。...</summary>
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        <name>日立ソリューションズ</name>
        <uri>http://securityblog.jp/</uri>
    </author>
    <category term="セキュリティ用語解説" scheme="http://securityblog.jp/words/" />
    <category term="carrieriq" label="Carrier IQ" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p><br /> Carrier IQとは、モバイルサービスを手がける米国のCarrier IQ社が提供する、ユーザー情報を集めて分析するためのソフトウェア(サービス)のこと。同社のWebサイトでは、「携帯電話からのデータを分析して提供し、モバイルキャリアとデバイスメーカーがユーザーのモバイル体験について優れた洞察を得られるようにする」と説明している。</p>

<p>Android搭載のスマートフォンなどにプリインストールされ、ユーザーの情報を無断で記録して携帯電話会社に送信していることが11月中旬頃より報道されている。米国時間12月1日には、Apple社製のモバイル端末にも搭載されていることが明らかになっている。</p>

<p>この問題は、Androidの研究者Trevor Eckhart氏が指摘しており、Android端末に搭載されているCarrier IQは、キー入力からSMSメッセージやWeb閲覧履歴などあらゆる情報を収集可能とのこと。また、Carrier IQは端末の奥深くに埋め込まれており、ユーザーの手でこのソフトウェアを削除することはほとんど不可能であるということだ。</p>

<p>また、iPhoneハッカーのchpwn氏はブログの中で、AppleのiOSも「iOS 3」のときからCarrier IQが実装されていると報告した。これに対しApple社は、12月1日にWall Street Journalのブログ「AllThingsD」に寄せた談話で、「Carrier IQは当社のほとんどの製品においてiOS 5でサポートを打ち切り、今後のソフトウェアアップデートで完全に削除する予定だ。診断データがAppleに送られるためには、顧客がオプトインによってこの情報の共有を選択する必要がある。その場合、データは匿名で暗号化されて送信され、個人情報は含まれない。キーストロークやメッセージなどの個人情報は一切記録しておらず、今後も記録する計画はない」と述べている。</p>

<p>chpwn氏によると、iOS 5の場合、Carrier IQは初期設定の段階で「Appleにログを送信する」を選んだ場合に起動される。このため、「設定」→「一般」→「情報」→「診断/使用状況」メニューを開き、「送信しない」にチェックが入っていれば起動しない。</p>

<p>なお、Carrier IQは、「当社の製品はユーザーのキー入力を記録したり、使用を追跡したりしていないし、収集した情報を第三者に販売などしてない」との声明を出している。</p>

<p>・<a href="http://www.carrieriq.com/" target="_blank">(英文)Carrier IQのサイト</a><br />
・<a href="http://blog.chpwn.com/post/13572216737" target="_blank">(英文)chpwn氏のブログS</a><br />
・<a href="http://allthingsd.com/20111201/apple-we-stopped-supporting-carrieriq-with-ios-5/" target="_blank">(英文)Wall Street Journalのブログ「AllThingsD</a><br />
・<a href="http://pc.nikkeibp.co.jp/article/news/20111202/1039350/" target="_blank">ユーザー情報を収集する「Carrier IQ」、Appleも使用認める---米報道</a>(PCオンライン)<br />
・<a href="http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1112/02/news023.html" target="_blank">携帯ユーザーの情報を記録するCarrier IQソフト、iPhoneにも搭載されていた</a>(ITmedia)<br />
・<a href="http://jp.techcrunch.com/archives/20111201carrier-iq-how-to-find-it-and-how-to-deal-with-it/" target="_blank">キャリアが仕込むプライバシー侵害アプリ、Carrier IQの発見、対処法―iPhone版も存在した</a>(TechCrunch)</p>]]>
        
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    <title>マジコンとは</title>
    <link rel="alternate" type="text/html" href="http://securityblog.jp/words/4501.html?rss" />
    <id>tag:securityblog.jp,2011://1.4501</id>
    <published>2011-12-26T01:00:00Z</published>
    <updated>2011-12-26T01:00:00Z</updated>
    <summary>マジコンとは、家庭用ゲーム機のゲームソフトをコピーしたり、またそのコピーやイメージファイルをゲーム機で起動させたりするための機械のこと。もとは、正規に購入したソ...</summary>
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        <name>日立ソリューションズ</name>
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    <category term="セキュリティ用語解説" scheme="http://securityblog.jp/words/" />
    <category term="マジコン" label="マジコン" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#tag" />

    <content type="html" xml:lang="UTF-8" xml:base="http://securityblog.jp/?rss">
        <![CDATA[<p>マジコンとは、家庭用ゲーム機のゲームソフトをコピーしたり、またそのコピーやイメージファイルをゲーム機で起動させたりするための機械のこと。もとは、正規に購入したソフトをバックアップするための機械であるが、実質的にはこのような名目で使われる例は少なく、不正にネット上からダウンロードしたソフトを起動するために使われている。</p>

<p>「マジコン」の名称は、過去のゲーム機用コピーツールの名称「スーパーマジコン」から転じたものとされ、マジコンは"マジックコンピューター"の略とされる。ゲーム機メーカー側は「いわゆるマジコン」「マジコンと判断されるもの」というように、直接的な表記を避けることが多い。</p>

<p>主な機能は、自身が所持しているゲームソフトのコピー及び起動、自作プログラムの起動、画像表示及び文書表示、音楽・動画の再生などである。ハードとしてのマジコンは、自作したゲームプログラムの開発や個人でプライベートなコンテンツを楽しむ目的、データのバックアップ用として販売されているが、市販されるゲームソフトをはじめとする他者の著作物のコピーを使用する行為は著作権法上、問題となる。</p>

<p>インターネット上では、正規のゲームソフトのコピーが不正にまたは違法に配布されており、容易に入手することができる。マジコンを使用すると、オリジナルと変わりない環境でコピーを起動させることができるため、正規にゲームソフトを購入せずにプレイすることが可能となる。このように、マジコンは正当な行為にも使える反面で、海賊版を不正に流通させる行為にも使えることが可能なことから、ゲーム機メーカーやソフト制作会社は、著作権者の権利を保護する目的でマジコンの流通規制を要望している。</p>

<p>2009年2月、東京地裁は、ゲームカセットのコピー防止機能を無効化するマジコンの「プロテクト外し」が不正競争防止法に抵触するとして、マジコン販売業者に販売禁止と在庫破棄を命じる判決を下した。また、2010年1月1日に施行された改正著作権法では、海賊版の音楽ファイルや動画ファイルの入手行為そのものが禁止された。海賊版DVDなど違法コピー対策として、ネットオークションへの出品や広告も禁止している。違反者への罰則はないが、損害賠償など民事上の責任を問われる可能性がある。</p>

<p>・<a href="http://e-words.jp/w/E3839EE382B8E382B3E383B3.html" target="_blank">マジコンとは-意味/解説/説明/定義</a>(IT用語辞典)<br />
・<a href="http://d.hatena.ne.jp/keyword/%A5%DE%A5%B8%A5%B3%A5%F3?kid=82392" target="_blank">マジコンとは</a>(はてなキーワード)<br />
・<a href="http://www.47news.jp/CN/200912/CN2009123001000395.html" target="_blank">違法「着うた」入手禁止に　 改正著作権法、元日に施行</a>(47NEWS（よんななニュース）) <br />
・<a href="http://pc.nikkeibp.co.jp/article/trend/20110224/1030400/" target="_blank">DVDやゲームソフトの複製が違法に</a>(ニューストレンド)</p>]]>
        
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