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K子のちょっとセキュアな日常 Vol.23 「リアルタイム検索」で身元バレ? ソーシャルメディアでの思わぬ失言を防ぐ対策

K子のちょっとセキュアな日常。オフィスで気をつけるセキュリティのポイントを解説

K子のちょっとセキュアな日常4コマ

K子のちょっとセキュアな日常4コマ
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不用意な発言や情報漏えいで足下をすくわれないよう「個人情報」「公開範囲」「投稿内容」に注意しよう

こんにちは。先日、コンビニでスープ春雨を買おうとして店員さんに「スープ春巻きください」といってしまったK子です。

ソーシャルメディア等を通じた情報漏えいの事例が後を絶ちません。日頃より、機密情報の取扱いに十分注意を払っている場合でも、不用意な発言で、会社のブランドイメージを損なう危険性があります。

Yahoo!には「リアルタイム検索」という機能があります。これは、任意のキーワードでTwitterやFacebook上の投稿内容を検索することができるというものです。ソーシャルネットワーク(SNS)には、ユーザーのプロフィールや友人関係が公開されています。特に、Facebookなどは実名による登録を推奨しているため、所属や名前を明らかにした上で発言している人も多いでしょう。こうした検索機能を用いることにより、不適切な投稿内容をもとに発言者のプロフィールをたどり、所属する組織やプライバシー情報などが明らかになってしまう可能性があるのです。

SNSを利用する際は、まず個人情報の取扱いに注意しましょう。プロフィールで公開している情報などを手がかりに、その人の過去の投稿履歴を遡って調べることにより、住んでいる場所や人間関係が特定される可能性があります。これにより、例えば、所属組織の情報を盗み出すための標的にされるといった可能性があるため、個人が特定される情報は設定や投稿しないよう配慮する必要があります。

次に、情報の公開範囲に注意が必要です。住所や連絡先、経歴などのプライバシーに関わる情報のうち、すべての人に知られては困るものは閲覧を制限する必要があります。

最後に、投稿内容に配慮する必要があります。企業であれば機密情報はもちろん、社用でどこに行ったというような企業活動が類推される情報や、家庭であればどこに旅行に行ったというようなプライベートな行動に関する情報など、自分が公開しようとしている情報が第三者や所属組織にどういう影響を及ぼすか、公開前に慎重に考える必要があるのです。

このように、ソーシャルメディアはリスクを正しくして安全に利用することが大事なのですね。日々精進です。

K子のちょっとセキュアな日常 Vol.16 「転勤なう」で大騒動の可能性〜SNSによるプライバシー漏えいに注意〜 | 日立ソリューションズの情報セキュリティブログ

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