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こんな危険があったのか!Facebookを安全に使うためのセキュリティ対策

第4回 Facebookアプリ経由で個人情報を漏えいさせないために気をつけたいこと(2/2)

すでにインストールされたアプリを棚卸ししよう

Facebookアプリによってあなたのプライバシー情報を漏えいさせないための具体的な設定方法について、まずは、自分で承認したアプリの中から不要なアプリを削除する方法を以下に示します。利用しているアプリを確認し、不要なアプリを削除する棚卸しを定期的にするとよいでしょう。

(1)ログインして最初に表示されるホームページを開く。
(2)右上のメニュー(歯車のマーク)から「アカウント設定」ボタンをクリックする。
(3)左上のメニューから「アプリ」という項目をクリックする。

アプリ設定

(4)「アプリ設定」という画面に移動する。
(5)見覚えのない、あるいは不要なアプリの右側の「×」をクリックすると「○○を削除しますか?」という画面が現れる。

アプリ設定

(6)「削除」をクリックすることでアプリを削除することができる。

「友達が使っているアプリ」から情報にアクセスできなくしよう

次に、友達が利用しているアプリが原因でプライバシーが漏えいするリスクについて考えます。先ほど説明したとおり、「自分はFacebookアプリを使っていないから大丈夫」というわけにはいきません。自分の友達がスパムアプリに対して「私の友達の情報も、全部取得してよいです」とパーミッションを与えていたら、自分の住所や学歴などのプロフィールから、近況などの投稿、アップロードした写真やチェックインした場所といった情報が、知らないうちに取得されてしまう可能性があります。

これを防ぐために、「友達が利用しているアプリに、自分の情報をどこまで渡すか」というのを設定する必要があります。実は、Facebookの基本設定では、友達が利用しているアプリから、あなたの情報へ自由にアクセスできるようになっているのです。この設定を変更しない限り、あなたがアプリを使っていなくても、友達のスパムアプリから、あなたの情報が盗み出されてしまうのです。

この問題への具体的な対策は、次の通りです。(7)でチェックを全部外すことが大切です。

(1)ログインして最初に表示されるホームページを開く。
(2)右上のメニュー(歯車のマーク)から「プライバシー設定」ボタンをクリックする。
(3)左上のメニューから「アプリ」という項目をクリックする。
(4)「アプリ設定」という画面に移動する。
(5)その中の「他のユーザーが使用しているアプリ」の右にある「編集」をクリックする。

他のユーザーが使用しているアプリ

(6)「アプリやゲーム、外部サイトで友達に公開する情報の種類を選択できます」というチェック項目が現れる。
(7)チェックを全て外して「変更を保存」ボタンをクリックすることでアプリからあなたの情報へのアクセスはできなくなる。

アプリやゲーム、外部サイトで友達に公開する情報の種類を選択できます

このように、スパムアプリ経由で個人情報を外部に漏えいさせないよう自衛するための対策は、「よくわからないアプリはインストールしない」という慎重な対応が大切です。よくわからないまま「知らずにインストールする」というのが、実は一番怖いことだというのを肝に銘じましょう。

※具体的な設定方法について、詳しくはFacebookのサイト等を参照してください。

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