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こんな危険があったのか!Facebookを安全に使うためのセキュリティ対策

第5回 Facebook上の「なりすましアカウント」に注意しよう(2/3)

次に自分の情報開示レベルを確認する

次に、プライバシー情報の公開範囲を再確認しましょう。基本的には、プロフィールの住所や誕生日を非公開にしたり、自宅の近所の写真を気軽にアップしたりしないように、プライバシーが特定されるような情報は原則、非公開にしましょう。例えば、「パスワードを忘れた」といって聞き出すときに、サービス事業者側から求められる本人確認のための情報は、誕生日や住所、携帯電話の番号などです。こうした情報を安易に公開していると、悪意のある第三者に勝手にパスワードを変更され、アカウントを乗っ取られてしまう可能性があるのです。Facebookで誕生日を公開する場合、最低でも日付だけを公開にして、西暦は公開しないという配慮が必要です。

また、「友達リストの一覧」が公開されていると、Facebookで繋がる友人関係が第三者から閲覧可能になってしまうので、この公開範囲にも注意が必要です。Facebook上の「友達」を公開している人は意外と多いのではないでしょうか。たとえ情報の公開範囲を友人限定にしていても、その人がどういう社会的立場にあるかというのは「友達」からある程度、推測される可能性があるのです。自分は勤務先や部署名を公開していなくても、自分と友達になっている人間関係から、どんな職業に就いているかなどが推測されるリスクがあるからです。

「友達」を公開制限するには、自分のページ(自分の名前をクリック)を表示し、「友達」をクリックします。そのページ右上の「編集」ボタン(鉛筆のマーク)をクリックし、「プライバシー情報を編集」を選択します。ポップアップウィンドウが表示されるので、公開範囲をプルダウンメニューから「自分のみ」に選択すると自分の友達一覧を見られる人は自分だけになります。

プライバシー設定を編集

また、自分のページ(自分の情報)が相手からどう見られているか確認するには、自分の名前をクリックし、「アクティビティログ」→「プレビュー」で、他人からどう見えているかを随時チェックすることができます。

アクティビティログ

Facebookは投稿ごとに公開範囲を設定することができますので、こうした機能を活用し、どこに行った、何を食べたというようなプライベートな情報から、子どもの名前や誕生日、ペットの名前や詳細な住所など、「アカウント乗っ取り」の手がかりになるような情報は、不特定多数の人から閲覧できないよう公開範囲を制限することも大事です。

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