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2010年7月 9日 セキュリティニュース

早急に最新OSへ移行を〜Windows 2000とWindows XP SP2のサポート期間は7月14日〜

マイクロソフト社は、「Windows 2000」と「Windows XP Service Pack(SP)2」のサポートが7月14日(米国時間7月13日)に終了することから、最新のサービスパックの適用または最新OSへの移行を呼びかけている。

対象となるOSは、「Windows 2000(サーバ版およびクライアント版)」と「Windows XP SP2」。サポート終了より、7月14日に予定されている月例セキュリティ更新プログラムの提供が最終となり、以降は更新プログラムの提供は行われない。

サポートが終了したOSを使い続けると、脆弱性が発見されても更新プログラムが提供されず、パソコンのセキュリティ状態を最新に保つことができない。このため、脆弱性を解消しないパソコンで悪意あるWebサイトにアクセスすると、閲覧しただけでウィルスに感染するといった危険性などが考えられる。

マイクロソフト社は、「Windows 2000」について、最新OSである「Windows 7」あるいは「Windows Server 2008 R2」への移行を推奨している。また、「XP」については、「Windows 7」への移行が推奨されるものの、最新のサービスパックである「Windows XP SP3」へアップグレードすることにより、2014年4月9日(米国時間4月8日)までサポートを受けることができるという。

今すぐOSを移行できない企業ユーザは、システム延命のために脆弱性の影響を軽減する製品を使うことを検討してほしい。

なお、64bit版のWindows XPについては「SP2」が最新版となるため、SP2が2014年4月9日までサポート対象となるという。

製品のサポート終了についてのご案内(マイクロソフト社)
「Windows 2000」「Windows XP SP2」などのサポート終了期限が近づく
情報処理推進機構(IPA)の情報
FFR yarai 脆弱性攻撃防御機能 for Windows 2000(日立情報システムズ)

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