情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > サッカーW杯期間中を狙ったウイルスに注意
開幕したばかりのサッカーW杯。世間の注目が集まるイベントが開催されているときは、そうした人々の関心につけ込んだ不正行為がネット上に現れる危険性が高まるので注意が必要です。
フィンランドでは「W杯のチケットをあげます」という内容のメールを送りつけて、添付ファイルのウイルスを開かせようとする手口が報告されています。
・「W杯のチケットあげます」ウイルスにご注意(ITmedia)
「ワールドカップを見に行きたいんでしょう。わたしが誰で、どうしてこんなことをしているのかは聞かないでください。ここにチケットが5枚あります。特別なオンラインバージョンです。印刷して署名してください。添付ファイルのパスワードは○○です。」
こんな内容のメールが届き、パスワードつきの添付ファイルをうっかり開いてしまうと、ウイルスに感染してしまうというものです。
記事を読む限り、日本語のメールが送信されているのか、日本で被害が出ているのかは不明ですが、W杯人気に乗じたウイルスやネット詐欺のメールが出回ることが予想されますので、注意が必要です。
チケットの他にも、W杯の対戦表を装ったトロイの木馬を送りつけてきたり、特に有名人の名前を利用したウィルス、あるいは、スクリーンセーバー、壁紙などを通じてウイルスやワームが広がる危険性があります。
<参考>
・W杯サッカー人気につけ込むウイルス出現(ITmedia)
・ワールドカップ開催中のウィルス対策は大丈夫?(japan.internet.com)