情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > 経産省がネット・オークションの監視を強化
経産省は、インターネット上のオークションにおいて、個人のふりをして出品しているような販売業者の監視を強化することを発表しました。
ネットオークションにおける取引の安全性確保に寄与するか、注目したいと思います。
・経産省、ネット・オークションにおける表示義務違反者のIDを公表へ(IT Pro)
今回の発表は、特定商取引法における「通信販売業者」が、同法11条に基づいて義務づけられている事業者名や住所などの表示などを、きちんと遵守しているか監視するというものです。
経産省では1月にガイドライン(PDFファイル)を公表するとともに、平成18年度からは第11条の遵守状況の監視を強化している。それに伴い今後は、特定商取引法上の通信販売業者に該当するにもかかわらず、表示義務に違反して個人のふりをして出品を続けるようなユーザーのIDを公表していくことを明らかにした。同省の「違反と考えられる出品者ID一覧」ページで順次公表するという。
出品者側の規制を強化することで、利用者側からは、法令を遵守している事業者であるとの明示が、取引の相手方を判断する際の一つの参考になることが期待されるでしょう。
<参考>
・インターネット・オークションにおける特定商取引法第11条違反者のID公表について(経産省)
・インターネット・オークションにおける特定商取引法第11条違反者のID公表について(PDF)