情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > 「悪意のプログラム」を警告−グーグル検索結果−
検索サイトのグーグルは、検索結果のリンク先が、ウイルスやスパイウエアなどの悪意のプログラム=マルウエアを含む「悪意のサイト」である可能性がある場合、ユーザーに対して警告を表示するという対策を発表しました。
・グーグル、「マルウェア注意」の警告を検索結果で表示(CNET Japan)
同社は、Stop Badware Coalitionのデータを利用して、悪質なソフトウェアが潜んでいる可能性のあるサイトを区別する。Googleは2006年1月、Sun MicrosystemsおよびLenovoとともに、同団体の支持を発表している。
ユーザーが同団体によって危険だと指摘されたウェブサイトに移動しようとすると、注意を呼びかけるページへリダイレクトされる。
このページには、「Warning--the site you are about to visit may harm your computer!(警告--移動しようとしているサイトはお使いのコンピュータに危害を加える可能性があります!)」という警告文が記載されている。そして、マルウェアやその対策方法の詳細については、StopBadware.orgを参照するように誘導する。
警告ページが表示されたら、ユーザーは、検索ページに戻って別の検索結果を選択する、新たに検索を実行する、あるいは、そのまま警告されたサイトに移動する、のいずれかを選択できるとのことです。
以前の記事で、米国の5大検索エンジンにおいて、検索結果に表示されるWebサイトの多くが「ユーザーの安全が脅かされる恐れがある」とするMcAfeeの調査結果について取り上げましたが、今回の取り組みは、検索サイト側からユーザーに対して、起こりうるリスクを警告するものとして注目に値するでしょう。
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