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IPAが「年末年始における注意喚起」を発表

IPAが「年末年始における注意喚起」を発表独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、12月19日、「年末年始における注意喚起」を公開した。これは、システム管理者や企業等のパソコン利用者、一般の利用者向けに、年末年始の長期休暇前後の対策や対応、長期休暇中に気をつけるべきセキュリティのポイントを示したものだ。

システム管理者向けの注意としては、長期休暇前に行うべき予防策として「緊急対応体制」「最新バージョンの利用」「修正プログラムの適用」「パターンファイルの更新」「情報持出しルールの徹底」などの9つの対策事項を列挙している。

また、企業等のパソコン利用者に向けては、長期休暇明けの対応として、「修正プログラムの適用」「パターンファイルの更新」「利用前のウイルスチェック」「メールの取り扱いの徹底」といった対策の実施を促している。

そして、一般利用者向けの注意喚起として、ウィルス感染やワンクリック請求の被害等に遭わないよう、以下のポイントについて対策を実施するよう推奨している。

・最新バージョンの利用や修正プログラムの適用
・USBメモリ等の取り扱いの徹底
・必要データのバックアップの推奨
・情報取扱いルールの徹底
・SNS利用上の注意
・ウェブサイト利用/アプリインストール時の注意
・パスワード管理の徹底
・インターネットバンキング利用時の注意

また、セキュリティ対策企業のマカフィー社は12月13日、クリスマスから年末年始にかけての「オンライン詐欺」に注意喚起している。これは、特にホリデーシーズンを狙って横行するオンライン詐欺を「2012年、12のオンライン詐欺」として発表したもの。携帯、スマホ、メール、Web等を使った様々な手口を、「ソーシャルメディア詐欺」「不正なモバイルアプリ」「旅行詐欺」「ホリデーシーズンのスパム/フィッシング」「Appleの新iPhone5など人気商品のギフト詐欺」など12のタイプに分類し、一般利用者に注意を呼びかけている。

長期休暇前に改めてセキュリティの対策について見直しておきたい。

年末年始における注意喚起(IPA)
マカフィー、年末年始を迎えるにあたり「2012年、12のオンライン詐欺」を発表(マカフィー)

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