1. 情報セキュリティブログ ホーム
  2. セキュリティニュース
  3. AP通信のTwitterアカウントが乗っ取られ「オバマ大統領負傷」のデマツイート

AP通信のTwitterアカウントが乗っ取られ「オバマ大統領負傷」のデマツイート

AP通信のTwitterアカウントが乗っ取られ「オバマ大統領負傷」のデマツイート米国の通信社AP通信のTwitterアカウントが乗っ取られ、4月23日(米国時間)、「ホワイトハウスで2度の爆発があり、オバマ大統領が負傷した」という内容の偽ツイートを発信する騒動があった。このツイートを受け、一時、米株式市場が急落したが、偽情報であることが確認されると急落前の水準に回復した。

同通信は、乗っ取られたTwitterアカウントのほか、複数の関連アカウントを停止するとともに、Twitterと協力して問題を調査中であるという声明を、公式ブログを通じて発表している。

アカウントが乗っ取られた経緯については不明だが、同通信の記者のツイートなどによると、社内ネットワークを狙ったフィッシングメールが関係者に届いており、メール経由のフィッシングでアカウント情報が盗まれた可能性があるという。なお、「Syrian Electronic Army」(シリア電子軍)を名乗るグループが犯行声明を出しているが、事実関係は明らかになっていない。

米国では、ここ最近、CBSなど主要メディアのTwitterやFacebookなどのアカウントが乗っ取られる事件が相次いでいる。

(英文)AP通信が公式ブログ上で発表した声明
「オバマ大統領が爆発で負傷」AP通信のツイッターから偽メッセージで市場急落(MSN産経ニュース)
AP通信のツイッター乗っ取り 偽情報で株乱高下(日本経済新聞)
AP通信のTwitterにハック被害、『ホワイトハウスで爆発、オバマ大統領負傷』など虚偽ツイート(Engadget Japanese)

関連キーワード:

アカウント乗っ取り

サイバー犯罪

フィッシング

不正アクセス

  • 弁護士・猪木俊宏氏に聞く「法律実務から見るネットサービスのポイント」(後編)
  • カテゴリートップへ
  • 「Dr.セキューリのセキュリティ駄洒落コンテスト」結果発表!