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大阪府警が「偽サイト」非表示へセキュリティ対策企業7社と連携

news_20120709-thumb-280x210-312.jpg大阪府警は、5月24日、セキュリティ対策企業7社と連携し、「偽サイト」による消費者の詐欺被害を防止するため、ウィルス対策ソフトで偽サイトをブロック(非表示)する取り組みを開始した。

これは、府警に寄せられる偽サイトの情報をセキュリティ対策企業7社と共有し、7社はURLを精査した上で、自社のウィルス対策ソフトに反映させ、ユーザーが偽サイトにアクセスしようとした際にブロックしようというもの。7社の内訳は、シマンテック、トレンドマイクロ、カスペルスキー、マカフィー、ソースネクスト、BBソフト、セキュアブレインの7社で、府警によれば、「偽サイト」とは、「購入者に代金を振り込ませて商品を届けない詐欺サイト」「購入者に正規品であると誤解させかねないコピー商品(偽ブランド品)を販売するサイト」と定義付けられている。

府警によると、偽サイトは、運営者が海外にいるケースは捜査の手が及びにくく、サイト閉鎖までにかなりの時間を要することが多かった。このため、被害者を増やさないための対策として、ウィルス対策ソフトを活用することとなったという。早ければ情報提供の翌日にはブロッキングが行われる。

なお、7社以外のウィルス対策ソフトでは、大阪府警が提供する偽サイト情報が反映されないという課題について、府警では、今後は7社以外との連携も検討し、さらに、検索結果ページで偽サイトを警告できるよう、GoogleやMicrosoftといった検索エンジンを提供する企業の協力も視野に入れているということだ。

ブランド装う「偽サイト」非表示へ、大阪府警とセキュリティ7社が連携 -INTERNET Watch
偽サイトを撲滅せよ - 大阪府警とカスペルスキーなど7社の取り組みとは? | エンタープライズ | マイナビニュース

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