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総務省が青少年のネットリテラシーに関する実態調査を実施

総務省が青少年のネットリテラシーに関する実態調査を実施総務省は、青少年のインターネット・リテラシーに関する実態調査を実施し、9月3日、結果概要を「平成25年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」として公表した。

これは、全国の高等学校1年生相当(約3,500名)に対し、インターネット・リテラシーを測るテストをアンケートとともに行い、結果を集計・分析して発表したもの。

これによると、スマートフォン保有者は全体の84%と昨年度(59%)より大幅に上昇しており、インターネットに接続する際、最もよく利用する機器についても、スマートフォンが全体の75%と昨年度(48%)から大幅に上昇している。一方で、アプリケーションの情報漏洩の危険性について認知していない青少年が全体の33%存在している。

また、青少年全体のテストの正答率は69%で、昨年度(67%)より2ポイント上昇している。これを、「最もよく利用するインターネット接続機器」別に整理すると、PCをよく利用する青少年の正答率が最も高く(73%)、これに対し、スマートフォンをよく利用する青少年の正答率は相対的に低く(68%)、そのうちスマートフォンのみを保有している青少年の正答率はさらに低い(64%)傾向があることがわかった。

総務省では、スマートフォンは手軽にインターネットに接続できる一方で、特に高いリスク認識、対応能力のないまま利用している傾向があるとみられ、インターネットを安全に安心して活用するためには、特にスマートフォンに関するリテラシーの向上が急務であると言及している。

「平成25年度 青少年のインターネット・リテラシー指標等」の公表(総務省)
(リンク先PDF)平成25年度青少年のインターネット・リテラシー指標等(総務省)

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