1. 情報セキュリティブログ ホーム
  2. セキュリティニュース
  3. Android端末で特定のサイトを閲覧するとアプリが勝手にダウンロードされる問題が報じられる

Android端末で特定のサイトを閲覧するとアプリが勝手にダウンロードされる問題が報じられる

Android端末で特定のサイトを閲覧するとアプリが勝手にダウンロードされる問題が報じられる11月14日頃より、Android端末で特定のWebサイトを閲覧すると、アプリが勝手にダウンロードされるという問題が相次いで確認された。

この件を報じたニュースやセキュリティ対策企業等によると、このアプリは、「Mobogenie_1501.apk」というもので、複数の広告ネットワーク(バナー広告の配信システム)を経由して配信されていた。サイトを閲覧するとバナー広告が表示され、この広告がユーザーの承諾なく、アプリをダウンロードしていたようだ。また、当該アプリは、主に海賊版アプリをダウンロードするためのもので、端末の情報を外部に送信させるような挙動は確認されていないという。

このアプリを配信していたWebサイトの中には、「無承諾でアプリをダウンロードさせるような広告は本意ではない」として当該バナー広告の掲載を停止する措置をとったところもあるが、今後、様々なサイトで同じような広告が増えてくることも考えられ、今回のような手法で危険なアプリが出回る可能性も指摘されている。

当該アプリをダウンロードしてしまったユーザーは、念のため削除することが望ましい。また、今後、このようなアプリをダウンロードしないための対策として、端末側の設定で、「提供元不明のアプリのインストールを許可する」のチェックを外しておく方法がある。これにより、正規サイト以外のアプリをダウンロードするときに警告が表示されるように設定することが可能だ。

アプリが落ちてくる広告(NetAgent Official Blog)
【対策あり】サイトを見ただけでダウンロードされる不審アプリ「mobogenie」の確認方法および対策(I believe in technology)

関連キーワード:

Android

アプリ

ダウンロード

  • 三菱東京UFJ銀行をかたるフィッシングメールに注意喚起
  • カテゴリートップへ
  • SQLインジェクションとは