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マイクロソフト社がXPのサポート終了後もマルウェア対策ソフトのサポート継続を発表

news_thumb_20131121.jpgマイクロソフト社は、1月15日、同社が無償で提供するウィルス対策ソフトMicrosoft Security Essentialsなどに関して、Windows XP向けの定義ファイル、およびエンジンに関する更新プログラムの提供を継続すると発表した。

これによると、Windows XPのサポート終了は2014年4月8日で、その後一切のアップデートやサポートは提供されないものの、同社のセキュリティ製品に関してはWindows XP向けのアップデートを2015年7月14日まで延長するということだ。

対象となるWindows XP向けの製品は、上述のMicrosoft Security Essentialsのほか、企業向け製品の「System Center Endpoint Protection」「Forefront Client Security」「Forefront Endpoint Protection」「Windows Intune」である。

なお、今回の措置は、ユーザーがOSの移行を完了する支援をするためのもので、Windows XPのサポートが終了することに変わりはない。サポートが終了したソフトウェアを使い続けると、脆弱性が発見されても更新プログラムが提供されず、パソコンのセキュリティ状態を最新に保つことができない。脆弱性を解消しないパソコンで悪意あるWebサイトにアクセスすると、閲覧しただけでウィルスに感染するといった危険性などがあるため、最新版のOSへの早急な移行が推奨される。

MS、XP向け「Security Essentials」の定義ファイルを2015年7月まで提供(INTERNET Watch)
Windows XP 向けのマイクロソフト マルウェア対策サポート(日本のセキュリティチーム)
パソコンやスマートフォンのソフトウェアを最新に保ち、脆弱性を解消する対策を継続しよう(今すぐ見直したいセキュリティ対策)

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