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IPAが「サイバーレスキュー隊(J-CRAT)」を正式発足

IPAが「サイバーレスキュー隊(J-CRAT)」を正式発足独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、7月16日、標的型攻撃対策の新組織「サイバーレスキュー隊(J-CRAT)」を正式に発足し、本格的な支援活動を開始した。

IPAの、標的型攻撃をはじめとするサイバー攻撃への取り組みは、2011年10月に「標的型サイバー攻撃 特別相談窓口」を設置し、これまでに321件の相談を受け付け、488通の標的型攻撃メールの提供があった。また、以下のような特徴があり、被害の食い止めが必要な29の組織に対して具体的な支援を行った。

(1)攻撃を検知してもその深刻さに理解が及ばず、対応に踏み出せていなかった。
(2)かなり以前から侵入されていた事実が発覚した。
(3)政府機関や、関連組織への攻撃の連鎖がたどれた。

こうした支援実績を踏まえ、J-CRATは、攻撃に気付いた組織に対する被害拡大と再発の抑止・低減や、標的型攻撃による諜報活動などの連鎖の遮断を活動の中心としている。独立行政法人や国と関係の深い業界等の団体、民間企業などを対象に、初年度は30組織程度への支援を見込んでいるという。

標的型サイバー攻撃への対策支援 「サイバーレスキュー隊」を発足(IPA)
標的型サイバー攻撃に立ち向かう、IPAのサイバーレスキュー隊が正式発足(INTERNET Watch)
IPAが標的型攻撃対策の新組織「サイバーレスキュー隊(仮称)」発足を発表(セキュリティニュース)

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