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米Googleや米Dropboxなどが非営利団体「Simply Secure」の設立を発表

米Googleや米Dropboxなどが非営利団体「Simply Secure」の設立を発表米Googleや米Dropbox、インターネット上の言論の自由を守るための団体であるOpen Technology Fundは、米国時間9月18日、一般ユーザーにも使いやすいセキュリティツールの開発・普及を目指す非営利団体「Simply Secure」の設立を発表した。

同組織は、セキュリティを簡単で楽しいものにすることをモットーに掲げている。インターネットにおけるセキュリティは不可欠であるにもかかわらず、現在のコンシューマー向けのセキュリティツールは、一般のユーザーにとって分かりにくく、使いにくいため結果的に採用が進まないと指摘。

セキュリティツールの普及にはユーザビリティが重要であることから、オープンソースコミュニティと連携し、高度な知識がないユーザーにも使いやすいセキュリティツールの提供を目指している。インターフェイスとソースコードの第三者による公開監査も行うということだ。

同組織の代表には、米Googleでプロダクトマネジャーとして2段階認証などを手がけたサラ・シンクレア・ブロディ氏が就任し、アドバイザーには著名なセキュリティ研究者らが名前を連ねている。

なお、Googleはブログの中で、同組織が今後数ヵ月中に協力するプロジェクトとして、暗号化電話のOpen Whisper Systemsや、メッセージングアプリにおける「オフレコ」を実現する技術であるOff-the-Record Messagingなどを挙げている。

・(英文)Simply Secureの公式サイト
・(英文)Simply Secureの公式ブログの該当記事
・(英文)Google Open Source Blogの該当記事
「セキュリティは簡単であるべき」を目指す団体、GoogleやDropboxらが設立(INTERNET Watch)
GoogleやDropbox、使いやすいセキュリティツールを開発へ(ITmedia)

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