1. 情報セキュリティブログ ホーム
  2. セキュリティニュース
  3. IPAがJREをインストールしなくても動作する「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」を公開

IPAがJREをインストールしなくても動作する「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」を公開

IPAがJREをインストールしなくても動作する「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」を公開2月12日、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、簡単な操作でパソコン内のソフトウェアが最新の状態かどうかを確認することができる「MyJVN バージョンチェッカ」の最新版である「MyJVNバージョンチェッカ for .NET」を公開した。これは、Javaで開発されたソフトウェアを実行するために必要な「JRE」(Java Runtime Environment)がインストールできない環境でも利用できるものだ。

「MyJVN バージョンチェッカ」は、2009年11月より、IPAが提供している脆弱性対策情報データベース「JVN iPedia」上で公開されている。これまで、同ツールは、オンライン版に加え、オフライン環境でも利用できるオフライン版が公開されていたが、ツールを利用するためには、パソコンにJREをインストールする必要があった。しかし、JREの脆弱性を悪用した攻撃が多発する現状などもあり、JREをインストールしなくても利用できるツールの公開が期待されていた。

「MyJVN バージョンチェッカ for .NET」が利用できる主な動作環境は、Windows Vista(32bit版)、Windows 7(32bit版/64bit版)、Windows 8(32bit版/64bit版)などである。対象OSのユーザーは、こちらのページからパッケージをダウンロードして利用する。

昨今、Webサーバーの脆弱性を狙ったサイバー攻撃や、標的型攻撃をはじめパソコンで利用されているソフトウェアの脆弱性を悪用する攻撃が多発している。自分が使うパソコンでどんなソフトウェアを利用しているかを知り、それらを常に最新の状態に保つため、こうしたツールの利用が推奨される。

また、定期的なOSのアップデートや、セキュリティソフトのウィルス定義ファイルを最新の状態に保つといった基本的なセキュリティ対策を併せて行うことが大事である。

MyJVN - MyJVNバージョンチェッカ for .NET
MyJVN - MyJVN バージョンチェッカの対象ソフトウェア製品(詳細)
IPAがオフライン環境でもチェック可能な「MyJVN バージョンチェッカ」を公開(セキュリティニュース)
パソコンやスマートフォンのソフトウェアを最新に保ち、脆弱性を解消する対策を継続しよう(今すぐ見直したいセキュリティ対策)

関連キーワード:

IPA

MyJVN

バージョンチェッカ

  • ソーシャルエンジニアリングとは
  • カテゴリートップへ
  • 監査証跡とは