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IPAがゴールデンウィーク中の情報セキュリティに関する注意を呼びかけ

IPAがゴールデンウィーク中の情報セキュリティに関する注意を呼びかけ独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、4月22日、「ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起」を公開した。これは、システム管理者や企業等のパソコン利用者、一般のパソコン利用者やスマートフォン、タブレット利用者向けに、ゴールデンウィーク前後の対策や対応、長期休暇中に気をつけるべきセキュリティのポイントを示したものだ。

システム管理者向けの注意としては、長期休暇前に行うべき予防策として「緊急対応体制」「最新バージョンの利用」「修正プログラムの適用」「ウィルス定義ファイルの更新」「情報持出しルールの徹底」などの9つの対策事項を列挙している。

また、企業等のパソコン利用者に向けては、長期休暇明けの対応として、「修正プログラムの適用」「ウィルス定義ファイルの更新」「利用前のウィルスチェック」「メールの取り扱いの徹底」といった対策の実施を促している。

そして、一般のパソコン利用者向けの注意喚起として、特にネットバンキングの不正送金等の被害等に遭わないよう、以下のポイントについて対策を実施するよう推奨している。

・最新バージョンの利用や修正プログラムの適用
・USBメモリ等の取り扱いの徹底
・必要データのバックアップの推奨
・情報取扱いルールの徹底
・SNS利用上の注意
・Webサイト利用/アプリインストール時の注意
・パスワード管理の徹底
・インターネットバンキング利用時の注意

また、スマートフォン、タブレット利用時の注意点として、SNSで知り合った異性から言葉巧みにプライベートな写真や動画を入手し、それをもとに脅迫する「性的脅迫」の被害が増えているとして、「アプリは信頼できるマーケットから入手する」「第三者に見られたら困るプライベートな写真や動画を撮影したり、そのデータを送ったりしない」ことを徹底するよう呼びかけている。

長期休暇前に改めてセキュリティの対策について見直しておきたい。

なお、当ブログでも、ネットバンキングの不正送金被害を防ぐポイント(→リンク先)や、スマートフォンやタブレット利用時の注意点について解説しているので(→リンク先)こちらもご一読をおすすめする。

ゴールデンウィークにおける情報セキュリティに関する注意喚起(IPA)

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