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4月は金融機関をかたるフィッシングの報告件数が全体の7割近くに増加

4月は金融機関をかたるフィッシングの報告件数が全体の7割近くに増加フィッシング詐欺対策の業界団体であるフィッシング対策協議会は、5月1日、2015年4月の月次報告書を公開した。

これによると、報告件数は1,787件と前月より1,094件増加した。また、攻撃者がユーザーを誘導するフィッシングサイトのURL件数も545件と前月より184件増加している。フィッシングに悪用されたブランド件数は、14件(対前月比2件増)だった。

フィッシング報告件数が増加した原因として、同協議会では、金融機関をかたるフィッシングの報告件数が増加したことを挙げている。金融機関をかたるフィッシングの報告件数は、全体の7割近くを占めている。また、オンラインゲームをかたるフィッシングも557件の報告があり、依然として多くの報告件数がある。

5月以降も引き続き金融機関やオンラインゲームをかたるフィッシングメールが続く可能性があるため、ユーザーは十分に注意が必要だ。フィッシングかどうかの判断に迷うメールや、不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問合せ窓口や同協議会まで連絡するよう呼びかけている。

2015/04 フィッシング報告状況(フィッシング対策協議会)
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