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「シティバンク銀行」「ジャパンネット銀行」「PayPal」をかたるフィッシングが確認される

「シティバンク銀行」「ジャパンネット銀行」「PayPal」をかたるフィッシングが確認されるフィッシング対策協議会は、7月6日から8日にかけて、複数の金融機関やインターネット決済サービスをかたるフィッシングメールが出回っているとして、相次いで注意を呼びかけた。

これによると、ジャパンネット銀行は、SMS(ショートメッセージサービス)を悪用し、パスワードが翌日に失効するため、メンテナンスサイトからパスワードの更新を行うよう促す文面が送信される。メッセージに記載されたURLをクリック(タップ)するとフィッシングサイトに誘導される。

また、シティバンク銀行をかたる手口では、アカウントの安全性を高めるための措置と称して、メール本文に記載されたURLをクリックさせようとする。なお、同協議会の記事を見ると、記載された日本語は少々不自然な印象を受ける。

そして、PayPalをかたる手口では、「アカウントが一時的に停止します」という件名で、本文には「セキュリティ上の理由でアカウントを一時停止している」として、本文に記載されたログイン先でログイン情報を入力させようとする。

ユーザーは、メールに記載されたURLをクリックするなどしてフィッシングサイトにアクセスしないよう慎重な対応が求められる。

同協議会では、今後、他の金融機関などのインターネットバンキングサービスにおいても同様の事象が発生する可能性があるとして、ユーザーに注意を呼びかけている。

ジャパンネット銀行をかたるフィッシング (2015/07/06)(フィッシング対策協議会)
シティバンク銀行をかたるフィッシング (2015/07/07)(フィッシング対策協議会)
PayPal をかたるフィッシング (2015/07/08)(フィッシング対策協議会)

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