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IPAの注意喚起メールを騙った不審なメールが確認される

IPAの注意喚起メールを騙った不審なメールが確認される独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)は、7月17日、IPAの名前を騙った不審なメールが確認されたとして注意を呼びかけた。

これは、外部組織からの情報提供により確認されたもので、IPAのセキュリティ対策情報のメールニュースを模した内容になっている。また、メールには、本来添付されないはずのファイル(zip圧縮ファイル)が付されており、IPAの解析によると、これはウィルス感染を目的としたファイルであるとのことだ。

メールの件名と本文はIPAが公開している実在のWebページを元に作成されており、添付ファイルの開封を促すような文面で、送信元はフリーアドレスだったという。

IPAでは、こうした不審メールの手口が広がる可能性を懸念しており、特に、IPAのセキュリティ対策情報のメールニュースを利用しているユーザーに対し、より一層の注意を求めている。また、IPAのメールニュースを利用していないユーザーには、メールニュースは届かないと言及している。

具体的な注意点としては、IPAのメールニュースは、登録したユーザーにテキスト形式で送信され、ファイルが添付されたり、フリーアドレスから送信されたりすることは絶対にないため、添付ファイルがある場合や、HTML形式である場合は、添付ファイルや本文内のリンクからマルウェアに感染させようとする不審なメールの可能性がある。こうしたメールを開封したり、ファイルやリンクをクリックしたりしないよう、くれぐれも注意が必要である。

【注意喚起】IPAの注意喚起メールを騙った不審メールに注意!(IPA)
偽のIPAメールに警戒を、ウィルス添付で出回る(ITmedia)

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