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9月は特定のオンラインゲームをかたるフィッシングが全報告件数の約68%を占める

9月は特定のオンラインゲームをかたるフィッシングが全報告件数の約68%を占めるフィッシング対策協議会は、10月1日、2015年9月の月次報告書を公開した。

これによると、報告件数は337件と前月より38件増加した。また、フィッシングサイトのURL件数は99件と前月より12件増加している。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は、前月より4件増の16件だった。

同協議会によると、金融機関をかたるフィッシングは、全体の17%を占めている。手口としては、SMS(ショートメッセージサービス)を悪用し、メッセージに記載されたURLをクリック(タップ)するとフィッシングサイトに誘導されるものが継続して確認されている。また、クレジットカード会社をかたるフィッシングサイトも新たに確認されているという。今後も引き続き金融機関をかたるフィッシングメールに注意が必要だ。

一方、オンラインゲームのフィッシングサイトの報告件数は、8月(216件)に比べ、9月は239件と若干増加している。なお、特定のオンラインゲームをかたるフィッシングメールは、9月の報告件数全体の約68%を占めていた。

同協議会では、フィッシングかどうかの判断に迷うメールや、不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問合せ窓口や同協議会まで連絡するよう呼びかけている。

2015/09 フィッシング報告状況(フィッシング対策協議会)
9月の国内フィッシング事情(セキュリティ通信:So-netブログ)

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