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3月は前月比約1,000件の減少ながら、引き続きフィッシングには注意

3月は前月比約1,000件の減少ながら、引き続きフィッシングには注意フィッシング対策協議会は、4月1日、2016年3月の月次報告書を公開した。

これによると、フィッシング報告件数は1,921件と前月の2,935件より1,014件減少した。また、フィッシングサイトのURL件数は430件で、前月より28件減少している。そして、フィッシングに悪用されたブランド件数は25件で、前月より3件減少した。

同協議会によると、3月の報告件数が前月と比較して1,000件以上減少した理由として、金融機関をかたるフィッシングの報告が約半分に減少したことを挙げている。一方、オンラインゲームをかたるフィッシングサイトは報告全体の17%と、こちらも少なくなっている。しかし、今後もオンラインゲームのフィッシングサイトが増加する可能性があるため、引き続き注意が必要だ。

同協議会では、フィッシングかどうかの判断に迷うメールや、不審なメールを受け取った場合は、各サービス事業者の問合せ窓口や同協議会まで連絡するよう呼びかけている。

フィッシング被害を未然に防ぐために、メールの取扱いには十分注意し、アクセスしたサイトが本物かどうか、「アドレスバー」のドメイン名を目視確認するなどの対応を心がけるとともに、IDやパスワードなどのアカウント情報の設定、管理は厳重に行う必要がある。

2016/03 フィッシング報告状況(フィッシング対策協議会)


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