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「Windows 10」への無償アップグレードの注意点を消費者庁が公開

「Windows 10」への無償アップグレードの注意点を消費者庁が公開マイクロソフトのOS「Windows 10」への無償アップグレードについて、消費者庁は6月22日、確認・留意が必要な事項について注意喚起した。

現在、同OSへの無償アップグレード期間は7月29日までで、ユーザーに実施予定日時をあらかじめポップアップで通知し、ユーザー側で日時の変更やキャンセルを行わない限り、その日時になると自動的にアップグレードを始める方法となっている(7月30日以降は、パッケージ製品にて有償で提供)。

アップグレードに関しては、主要ソフトウェアや周辺機器の互換性検証が行われているものの、アップグレードの際に、以下のような事象に遭遇するおそれがあるとして、同庁では注意を呼びかけている。

・誤ってアップグレード中に電源を切ったため、パソコンが起動しなくなるなどの不具合が生じた
・ウィルス対策ソフトなどのソフトウェアや、プリンターをはじめとする周辺機器がWindows 10に対応していないため、使えなかった
・パソコンが古かったため、正常に動作しないなどの不具合が生じた

また、独立行政法人 情報処理推進機構(IPA)には、Windows 10への無償アップグレードに関する相談がこれまでに150件以上寄せられているという。

消費者庁では、「アップグレードを行う前」「行うとき」「行った後」の注意点として、それぞれ以下のようなポイントを示し、何か問題や不明な点があればサポート窓口に相談するよう呼びかけている。

<アップグレードを行う前>
・今利用しているOSとの違いを確認
・ソフトウェアや周辺機器が対応しているか確認
・アップグレードの手順を確認
・アップグレードを行わない場合は予約をキャンセル

<アップグレードを行うとき>
・アップグレードの日時を適切に設定
・承諾を求められる事項は、内容を確認した上で判断
・途中で無理にアップグレードを中断しない

<アップグレードを行った後>
・元のOSに戻したい場合は、1か月以内に対応

・(PDF)Windows 10 への無償アップグレードに関し、確認・留意が必要な事項について(消費者庁)
Windows 10の無償アップグレードに関する相談はメーカーのサポート窓口へ (IPA)


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