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「2016年の10大セキュリティ事件」ランキングをマカフィーが発表

「2016年の10大セキュリティ事件」ランキングをマカフィーが発表インテル セキュリティ(マカフィー)は、11月10日、「2016年の10大セキュリティ事件」ランキングを発表した。これは、日本国内の経営層や情報システム部門などのビジネスパーソンを対象に行われた「2016年のセキュリティ事件に関する意識調査」の結果をもとにしたものだ。

なお、10大事件のランキングは以下の通り。

1位:振り込め詐欺/迷惑電話による被害
2位:大手金融機関やクレジットカード会社などをかたるフィッシング
3位:人気のポケモンGOを騙る偽アプリを発見
4位:公共無線LANのセキュリティ問題
5位:国際的ハッカー集団「アノニマス」による日本への攻撃
6位:米連邦捜査局(FBI)が米Appleに対して、銃乱射事件の犯人が使っていたiPhoneのロック解除を要請、プライバシーの問題に注目が集まる
7位:米Yahoo!で、国家が関与するとみられるサイバー攻撃を2014年に受け、5億人以上の個人情報が流出
8位:JTBで、旅行商品をインターネット販売する子会社が標的型攻撃のメールからマルウェアに感染、最大約793万人分の個人情報が流出した可能性
9位:ランサムウェア(身代金ウイルス)の被害
10位:佐賀県で、県立学校の情報システムが不正アクセスを受け、個人情報を含むファイル約15万3000件が漏えい、17歳の少年が逮捕される

社会現象にもなった人気スマホゲーム「ポケモンGO」の人気に便乗した偽アプリの発見が3位にランクインし、人々の興味や関心を悪用した手法がクローズアップされている。

このほか、昨年は17位だった「ランサムウェアの被害」が新たに9位に入り、ランサムウェアが猛威をふるったことがランキングからも明らかになった。

そして、「アノニマス」による攻撃(5位)や、国内大手旅行会社への標的型攻撃(8位)など、日本を標的にしたサイバー攻撃についても上位にランキングされている。

インテル セキュリティでは、サイバーセキュリティの脅威に対抗するためのセキュリティ人材の育成や、国民的なリテラシーの向上などについて、官民一丸となった取り組みの必要性が高まっていると言及している。

第3回「2016年のセキュリティ事件に関する意識調査」を実施 インテル セキュリティ、2016年の10大セキュリティ事件ランキングを発表(インテル セキュリティ)
3位はPokemon GOの偽アプリ、2位はクレカ詐欺、1位は......?:「2016年の10大セキュリティ事件」、マカフィーが公開(@IT)
マカフィー、2016年の10大セキュリティ事件ランキングを発表、1位は振り込め詐欺(INTERNET Watch)

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