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青少年の「スマホに起因するトラブル」の相談件数が約7割を占める

青少年の「スマホに起因するトラブル」の相談件数が約7割を占める一般財団法人インターネット協会は、7月12日、18歳未満の青少年のためのインターネット・携帯電話等のトラブルに関する相談窓口「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク(こたエール)」の相談実績を公開した。

これによると、トラブルの相談受理件数は1,405件、このうち、青少年が当事者だった件数は1,126件で全体の約80%を占めている。また、青少年の相談の16%(179件)を中学1年生が占めていることがわかった。

そして、相談内容については、青少年の相談のうち、スマートフォンに起因する相談が約70%(中学生約70%、高校生約80%)を占めている。

相談全体(1,405件)における件数の多い相談内容を見ると、第1位は架空請求(499件)で約36%を占めている。対応に迷った結果、インターネット上で見つけたトラブル解決業者に問い合わせ、個人情報を教えてしまったという相談も見られた。同協会によると、架空請求に関する相談は、「フィルタリングなし」の件数が「あり」の約4倍にのぼり、「フィルタリングなし」の相談者のうち、利用していればトラブルを防げたと思われる内容が約90%を占めたという。

第2位は交際(230件)で、SNSなどを通じて出会った相手から自画撮りの画像を送るよう強要されたなどの相談が相次いだ。同協会では、「交際トラブル相談の当事者件数は高校生女子が最多で、知り合ったサイトは、SNSが約70%」と言及している。

そして、第3位は削除方法(141件)で、SNSや掲示板など、インターネット上の様々な場所での投稿の削除方法に関する相談だった。

青少年に関する相談件数を月別に見ると、100件を超えた月は、5月(139件)、7月(113件)、8月(125件)となっている。トラブル相談件数が増える傾向にある夏休み期間に十分に注意する必要がある。

「東京こどもネット・ケータイヘルプデスク(こたエール)」平成28年度相談実績について(一般財団法人インターネット協会)

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