情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > 安全なパスワードの保管方法は?
インターネットを通じて、我々はショッピングや金融サービスなど、様々なサービスを利用しますが、ログインする際のパスワードの管理について、興味深い記事が紹介されました。
・「パスワードは書きとめて」:アップル、Macユーザーにアドバイス(CNET Japan)
AppleがMacユーザーに対し、忘れたときに備えてパスワードを書きとめておくよう勧めている。
Appleは同社のウェブサイトMac 101に「My Mac Cheat Sheet」(PDFファイル)という文書を掲載している。その文書には、Mac OS X関連のユーザー名やパスワードだけでなく、電子メール、ISP、ルーターなどのログインアカウントを書きとめておく欄もある。
Appleはウェブサイトで「あなたや、Macに詳しいあなたの家族や友人のMacライフが少しだけ楽になるよう、忘れやすい情報を記入して安全な場所に保管しておくためのフォームを用意しました」と説明している。
複数サイト(サービス)で、同一のパスワードを「使い回す」ことが危険であるということは、この記事でも取り上げたとおりですが、かといって、サービスごとに異なるパスワードを用意したとして、全ての異なるパスワードを記憶しておくのは、非常に煩雑で困難であるという現実的な問題もあります。
アップルのアドバイスは、書き留めたパスワードを他人が容易に見ることのできる場所(例えば、付箋紙に書いてモニターに貼っておくなど)に置いておくのは危険ですが、情報を安全な場所に保管しておく限り、有益であるということを示しています。
一方で、従来のような文字列によるパスワードの脆弱性という問題は依然としてあり、人の記憶という「知識」に依拠した認証方式に代わる、新しい技術の実用化が待たれているのはご承知の通りです。
なお、以下の記事では、ユニークなパスワード管理方法について紹介しているので、参考までにどうぞ。
<参考記事>
・パスワードの管理、どうしていますか?
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