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2007年9月 7日 セキュリティニュース

画像スパムに“3D”風の新手口

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フィンランドのセキュリティ企業であるF-Secureによると、画像スパムの新たな手口として、添付した画像ファイルに記述した文字を“3D”風に歪ませるようにレンダリングすることで、対策ソフトのフィルターを回避しようとするスパムが報じられました。

画像スパムの新手口、“3D風”にしてフィルターを回避(IT Pro)

画像スパムは、メール本文にはテキストをほとんど含まず、一見すると画像とは判別できないように作られた画像ファイルがメールに組み込まれ、画像の中に宣伝文句などのメッセージを埋め込むタイプのスパムのこと。

本文のテキストでスパムかどうかを判別する対策ソフトのフィルタを、巧妙にすり抜けることができるのが特徴です。


F-Secureの発表情報から転載

対策ソフト側も画像スパムの対策は進めており、OCRの要領で画像ファイル中の文字を読み取って、迷惑メールかどうか判断することができる製品などが出はじめているようです。

今回発見された画像スパムも、3D風に加工することで、ファイルの特徴を変えてフィルターを回避しようという狙いがあったと記事では報じています。

日々巧妙化するスパムの手口に、十分注意しましょう。

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