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世界3都市の「午前10時頃」にスパムメールのトラフィックが急増する傾向が判明

セキュリティ企業の英ソフォス社によると、北京、ロンドン、ニューヨークの世界3都市で、それぞれ現地時間の毎朝10時頃、スパムメールのトラフィックが急増していることが分かりました。

スパムメールの起床は毎朝10時―― 北京、ロンドン、NYでStormトラフィックが急増(ITmedia)

記事によると、ソフォス社はStorm Wormに感染したPCから送信されるスパムメールの世界的傾向を分析。北京、ロンドン、ニューヨークでコンピュータが一斉に立ち上がる時間に、トラフィックが急増しているということです。

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世界地図にトラフィックが急増する時間軸を重ねた図(記事より転載)

こうした傾向について、同社は、それぞれの国で現地時間で毎朝午前10時ごろ、Storm Wormに感染したPCが起動し、スパムメールが一斉送信を開始するためだと分析しています。

記事によると、Storm Wormの亜種は昨年1年間で5万件以上が出現しているとのこと。その拡散の手口も、大事件や自然災害といった世間の注目を集めるニュースの詳細があるように思わせるメールや、偽グリーティングカード、出会い系サイトの登録完了メッセージ、ウイルスの感染警告など、様々な偽装メールの手口が報じられています。

Storm Wormに感染することのないよう、メールの取り扱いには注意を払いましょう。

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