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2011年12月22日 セキュリティニュース

スマホで撮った写真の「位置情報」に東京都が注意喚起

東京都消費生活総合センターは12月2日、消費生活アドバイスの中で、スマートフォンや携帯電話で撮影した写真をブログ等で公開した場合、意図せずに位置情報が特定される可能性があるとして、注意喚起を促している。

スマートフォンや携帯電話等のデジタルカメラには、GPSと連動させ撮影した写真に位置情報を付与する機能を備えたものがある。これにより、たとえば旅行先などで撮った写真をインターネット上に公開すると、自動的に写真に位置情報が付与されてしまう。この機能をONにしたまま、たとえば自宅内で撮影した写真をインターネット上に公開すると、意図せずに自宅の位置等のプライバシー情報を特定される可能性がある。

同センターは、寄せられた相談事例として「スマートフォンで撮った室内の写真をブログにアップしたところ、位置情報を第三者に知られてしまった」といったケースを紹介している。位置情報サービスは便利な機能である反面、使い方を誤ると、自分の個人情報を意図せず第三者へ開示することにつながる。写真をインターネット上で公開する際は、自分のスマートフォンや携帯電話等にGPS機能がついているか確認し、不要であれば、GPS(位置情報サービス)の設定はOFFにすることが大切だ。

あわせて、同センターはスマートフォン等の契約についておかしいなと思ったら、すぐに最寄りの消費生活センターに相談するよう呼びかけている。問い合わせ先は、電話番号03-3235-1155(相談専用電話)。

スマートフォン等で撮影した写真をブログにアップすると撮影場所が特定されることがあるので注意しましょう。(東京都消費生活アドバイス)


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