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2008年3月 3日 セキュリティニュース

マルウエア生産国、ワースト1位はロシアとの報告

セキュリティ対策ソフトを製造する米国PC Tools社が発表したところによると、スパイウエアをはじめとするマルウエア生産国において、ロシアが中国を抜いてワースト1位になったということです。

マルウエア生産国ランキングのワースト1位はロシア(ZDnet Japan)

レポートは米国時間2月15日に発表されたもので、マルウエア生産国トップ10は以下の通りです。

1位 ロシア(27.89%) 2位 中国(26.52%) 3位 米国(9.98%) 4位 ブラジル(6.77%) 5位 ウクライナ(5.45%) 6位 英国(5.34%) 7位 フランス(3.81%) 8位 ドイツ(2.41%) 9位 スウェーデン(1.6%) 10位 スペイン(1.37%)

記事では、ロシアの犯罪者集団「Russian Business Network」が消滅したあとも、ロシアのマルウエア生産量が落ちていないことを指摘しています。

現在は、大規模な犯罪者集団に代わり、小規模な組織が数多く台頭してきており、結果として、多くのウイルスやスパイウエアがロシアから出てきているということです。

また、マルウエアの傾向としては、小さな組織や個人を標的とした、個人情報の詐取をはじめとする金銭的動機を伴った攻撃が増加していると警鐘を鳴らしています。マルウエアの被害に遭わないための基本的なセキュリティ対策を継続しましょう。

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