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2008年3月13日 セキュリティニュース

USB等の外部メディア経由で感染するワームが増加

セキュリティ対策ソフト会社のマカフィー社が発表したところによると、USBメモリ等の外部記憶装置経由で感染するワームが増加しているということです。

外部メディア経由で感染するワームに注意--マカフィーが脅威状況を発表(ZDNet Japan)

これは、2008年2月のネットワーク脅威の状況で発表したもので、同社製品データセンターで把握している情報をもとにトップ10を算出したものです。

記事によると、企業におけるウイルス検知数トップ3は、1位「Generic!atr」(791件)、2位「Generic.dx」(664件)、3位「VBS/Psyme」(584件)という結果でした。

また、ウイルスを検知したマシン数では、1位「Generic!atr」(2563台)、2位「Generic.dx」(1556台)、3位「Generic Downloader.bk」(1147台)というトップ3でした。

両者でトップにランクされている「Generic!atr」とは、USBメモリ等の外部記憶装置経由で感染するワーム(W32/Autorun.worm ファミリー)が生成する「autorun.inf」を検知した結果ということで、記事では同ワームファミリーの発生件数の増加に注意を呼びかけています。

このタイプのワームは、感染すると自らを内蔵HDDだけではなく、USBメモリ等の外部デバイスにコピーし拡散します。ウイルス対策ソフトを最新の状態に保った上で、出所が不明なUSBデバイスは安易にPCに接続することのないよう、慎重に取り扱いましょう。

また、Windowsマシンでは、USB等の外部メディアを接続した際に、パソコンが自動的にファイルを開こうとする「オートラン機能」を無効にするという対策も有効です。

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