情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > 『Security Solution 2005』開催される
10/26(水)〜28(金)の3日間、東京ビッグサイトにて行われた『Security Solution 2005』を見てきました。 会場には、ウイルス対策や不正アクセス対策などのネットワークセキュリティ製品をはじめ、認証・暗号関連セキュリティ製品、入退出管理といった最新のセキュリティ製品・ソリューションが展示されました。 特に、会場の中央部分には、特設ブースとして『スパム・フィッシング対策』『フォレンジック・IPS』『ドキュメントソリューション』のコーナーが設けられていました。 ![]()
会場で目についたキーワードを挙げてみます。
・「フォレンジック」…犯罪や法的紛争が生じた際に、原因究明や捜査に必要な機器やデータ、電子的記録を収集・分析し、その法的な証拠性を明らかにする手段や技術の総称。
・「電子透かし」…画像や動画、音声などのマルチメディアデータに、画質や音質にはほとんど影響を与えずに特定の情報を埋め込む技術。最近では、情報漏洩対策として紙文書への電子透かし技術が使われている。
・「電子割符(秘密分散法による)」…機密データなどを複数のデバイス(サーバーとクライアントPC、PCとUSBメモリなど)に分散して保管すること。分散したデータ同士を合致させてはじめて、データを読み取ることができる技術。
・「ヒューリスティックマッチング」…ウイルスチェックの手法の一つ。パターンマッチングと異なり、おおもとのウイルスの特徴を判断し、その亜種の動きを予測してマッチングする。一つのウイルスに対する亜種が短時間に、大量に発生する状況に対応することが期待。「ヒューリスティック」とは、自己学習や経験則などの意味。
来場者は3日間で32123名でした。ネットワークセキュリティの関心の高さがうかがえますね。
・Security Solution 2005(公式サイト)