情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > 悪意のサイトが占める割合が高いドメインが発表される
セキュリティ対策企業の米マカフィー社はトラフィックの多い世界265ヵ国・地域のWebサイトを調査し、ドメイン別にいわゆる悪意のWebサイトが占める割合を調べた調査報告書を発表しました。
・世界で最も危険なドメインはここ――McAfeeがランキング発表(ITmedia)
この調査は、トラフィックの多い世界265ヵ国・地域の約990万サイトを対象に、「.jp」「.cn」といった国別ドメインと、「.com」「.gov」といった汎用ドメインに分類。マルウエア配布や様々な不正行為に使われている悪意のサイトの割合を調査したものです。
記事によると、国別ドメインで悪意のサイトの比率が最も高いのは、香港(「.hk」)で19.2%。2位は中国(「.cn」)で11%。3位以下はフィリピン(「.ph」)、ルーマニア(「.ro」)、ロシア(「.ru」)というランキングでした。
一方、悪意のサイトの割合が低いドメインは、1位がフィンランド(「.fi」)で0.05%、2位は日本(「.jp」)で0.13%と、日本は2番目に安全なドメインという調査結果でした。以下、3位ノルウェー(「.no」)、4位スロヴェニア(「.si」)、5位がコロンビア(「.co」)でした。
汎用ドメインでは、悪意のサイトの割合が最も高いのは「.info」。政府機関サイト用ドメインの「.gov」は最も危険度が低いという調査結果となりました。