情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > 秋葉原殺傷事件に便乗した不正メールに注意
秋葉原で起きた殺傷事件に便乗し、事件現場の画像でユーザーの注目を引き、マルウエアをダウンロードさせようとする悪意のメールが出回っていることが報じられました。
・秋葉原殺傷事件に便乗の悪質メール、マルウェアに感染(ITmedia)
セキュリティ企業のPanda Security社が報じたもので、記事によるとメールの文面はスペイン語。ペルーのラジオ局から発信されたニュースであるように見せかけてあるそうです。
そして、秋葉原での事件の詳細を伝える動画をダウンロードして閲覧するよう促しているとのこと。
ところが、メールに従いダウンロードを試みると、実際にはトロイの木馬がダウンロードされるという仕組みです。
このトロイの木馬に感染するとユーザーが特定の銀行のサイトを閲覧しようとする際に、偽のWebサイトが表示される仕掛けになっているということです。
こうした世間の注目を集める事件や自然災害や事件が起こると、それに便乗した様々な不正行為が横行しますので注意が必要です。
<当ブログ内の参考記事>
・Storm Wormとは
・米銃乱射事件にまつわるフィッシング詐欺に用心