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ホイットニー・ヒューストン氏死去に便乗したマルウェア攻撃に注意

セキュリティ対策企業のトレンドマイクロは、2月11日(米国時間)に48歳で急逝した世界的シンガー、ホイットニー・ヒューストン氏のニュースに便乗して、悪意のあるWebサイトに誘導しようとする行為が確認されたとして注意喚起している。

同社のTwitterアカウントを通じて報じられたところによると、FacebookなどのSNSへ悪意のあるWebサイトへのURLを投稿し、閲覧者を誘導しようとする手口で、添付されたウォール(投稿画面)のキャプチャーを見ると、問題の投稿内容(英文)が確認できる。「ホイットニー・ヒューストンの生前の動画が限定で公開されている」といった内容でURLをリンクさせようとする内容であることがわかる。

また、シマンテック社によると、マルウェアをダウンロードさせようとする悪意あるWebサイトへ誘導するスパムが確認されたということだ。記事によると、「ロサンゼルスのバーに最後の姿を見せたホイットニー・ヒューストンさんのビデオをご覧いただけます」といった内容の英文メールで、動画を閲覧するためにURLをクリックさせようとする手口である。

世界的に関心の高いニュースは、それに便乗してマルウェアに感染させようとしたりする行為が過去にも数多く発生してきた。メールやインスタントメッセンジャー(IM)に記載されたURL、あるいはSNSや掲示板などに投稿されたURLには、不正なリンクが記載されている可能性を考慮し、安易にクリックしたりしないよう慎重に行動したい。

トレンドマイクロによる注意喚起(Twitter)
ホイットニー・ヒューストンさん追悼に便乗するマルウェア(Symantec Connect Community)

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