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「Internet Explorer」自動アップグレードが3月中旬より開始

3月5日、かねてより発表されていた「Internet Explorer」(IE)の自動アップグレードが、日本においても3月中旬より開始された。これは、ユーザーが何をしなくても最新版のIEがインストールされるようになるというもので、すでに今年の1月中旬からオーストラリアとブラジルで、また2月中旬からは世界各国で始まっている。

これにより、IE6やIE7を使っているWindows XPではIE8が、IE9よりも古いバージョンを利用しているWindows Vista/7ではIE9がインストールされる。ユーザーに対してIEをアップグレードする旨の確認ダイアログが表示されることはなく、Windows Updateを実施すると自動的にアップグレードが実施される。

なお、企業等の独自のアップグレード計画を持つユーザーに配慮して、同社は、サーバーから一括してセキュリティ更新やパッチの適用、サービスパックの導入などを無償で提供するパッケージ「WSUS」(Microsoft Windows Server Update Services)を利用している環境においては、IEが自動アップグレードされることはないと表明している。また、すでに「Internet Explorer 8/9 自動配布の無効化ツールキット (Blocker Toolkit)」を適用済みのユーザーや、過去にIE8やIE9の自動更新において、「インストールしない」を選択しているユーザーは自動アップグレードの対象とならない。

同社は、自動アップグレードで導入された最新版のIEをアンインストールして、元に戻すことも可能としている。その際、以前のバージョンのIEであっても、導入しているWindowsのサポートが続く限り、引き続きサポートされるということだ。

Internet Explorer の自動アップグレードについてのご案内(The Official Microsoft Japan Blog)
Internet Explorer の自動アップグレードについて(TechNet)
「Internet Explorer」2012年より自動アップグレードを開始(情報セキュリティブログ)

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