情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > 「ビンラディン逮捕」偽のニュースでマルウエアに感染させるスパム
セキュリティ企業の米トレンドマイクロ社によると、「イラクでオサマ・ビンラディン容疑者を米軍部隊が拘束」というセンセーショナルな内容でマルウエアに感染させようとするスパムメールが見つかったとして注意を呼びかけています。
・「ビンラディンが捕まった」――扇動スパムがまた流行(ITmedia)
スパムは、米報道機関のCNNやBloombergの速報ニュースに見せかけて、ビンラディン容疑者のインタビュー映像と称するリンクをクリックするよう仕向けている。
過去のテロ事件を列挙してユーザーの感情をあおり、思わずリンク先をクリックしてしまうような仕掛けをとっていると記事では言及しています。
なお、リンク先は「news_usama_video.exe」という実行可能ファイルに偽装したトロイの木馬であるとのこと。ユーザーがクリックすると感染する可能性があります。
このところ、ユーザーの注意を引くような偽のニュースでマルウエアに感染させようとするスパムメールが増えてきています。差出人や件名が不明なメールは開封せずに破棄することが大事です。
<当ブログ内の参考記事>
・「インターネットは終焉する」スパムでマルウエアに感染