1. 情報セキュリティブログ ホーム
  2. セキュリティニュース
  3. Officeの脆弱性をつきMacに感染するマルウェアに注意喚起

Officeの脆弱性をつきMacに感染するマルウェアに注意喚起

米国のセキュリティ対策企業のIntego社や、同AlienVault社は、ブログの中で、マイクロソフトのMac版「Office」の脆弱性をついてMacに感染するタイプのマルウェアが確認されたとして注意を呼びかけている。

記事によると、マルウェアは不正なコードが埋め込まれたWord文書を悪用している。メールに添付されるなどして流通し、ユーザーがファイルを開こうとすると、裏側で不正なコードが実行され、ユーザーのパソコンがマルウェアに感染する可能性がある。マルウェアに感染すると、攻撃者にパソコンが制御され、端末内の情報が詐取されたり、他の端末に対する攻撃の踏み台に利用されたりする可能性があるという。

マルウェア拡散に利用されたOfficeの脆弱性は、マイクロソフト社が2009年7月に公開したアップデートですでに修正済みとのことだ。Intego社では、Macユーザーに対し、「ソフトウェア・アップデート」をはじめとするソフトウェアの定期的なアップデートや、セキュリティ対策ソフトのウィルス定義ファイルを最新の状態に保つといった基本的なセキュリティ対策を継続するよう注意喚起している。

(英文)Intego社のブログ
(英文)AlienVault社のブログ
初の手口か? Wordの脆弱性悪用でMacに感染するマルウェア出現(ITmedia)

関連キーワード:

Mac

Office

マルウェア

  • スマホを標的にした架空請求激増に東京都が注意喚起
  • カテゴリートップへ
  • 2012年4月のIT総括