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アップルが「iOS 5.1.1」を公開。深刻な4件の脆弱性を修正

アップルが「iOS 5.1.1」を公開。深刻な4件の脆弱性を修正米アップル社は5月7日、iPhoneやiPadなどのモバイル端末向けOSであるiOSの最新版「iOS 5.1.1」を公開した。対象はiPhone 3GS/4/4S、iPod touch(第3世代/第4世代)、iPad/iPad 2/新しいiPad。アップデート方法は、iTunes経由で端末をアップデートするか、Wi-Fi経由で端末に直接ダウンロード、インストールすることが可能だ。

同社のセキュリティ情報によると、最新版ではWebKitに存在するクロスサイトスクリプティングの脆弱性をはじめ、計4件の脆弱性を修正した。また、「一定の状況下でビデオのAirPlay再生に影響を及ぼす問題」「新しいiPadで2G、3Gネットワーク切り替えができない問題」「iMessageで絵文字が正しく表示されない問題」などのバグ修正や、「"画面をロック"ショートカットを使用して撮影される写真にHDR(High Dynamic Range=ハイダイナミックレンジ。露出の異なる複数の写真を合成して、構図の中の明暗の差を調整する技術のこと)オプションを使用する際の信頼性向上」「Safariブックマークとリーディングリストの同期の信頼性向上」などが含まれているという。

OSのバージョンが古いと、マルウェア感染などの被害に遭う可能性が高くなるため、最新の状態に保つことは基本的なセキュリティ対策である。対象のユーザーは、早急にバージョンアップすることが推奨される。

・iOS 5.1.1 ソフトウェア・アップデート(アップル)
http://support.apple.com/kb/DL1521?viewlocale=ja_JP
・(英文)iOS 5.1.1のセキュリティ修正内容(アップル)
http://support.apple.com/kb/HT5278
・「iOS 5.1.1」公開、SafariとWebKitの脆弱性を修正、URL偽装などの恐れ -INTERNET Watch
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20120508_531223.html
・iOS:iPhone、iPad、iPod touch をアップデートするには
http://support.apple.com/kb/HT4623?viewlocale=ja_JP

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