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マイクロソフトが「Conficker」の脅威についてレポートを公開

マイクロソフトが「Conficker」の脅威についてレポートを公開マイクロソフト社は5月11日、ブログの中で、最新のセキュリティ動向についてレポート(セキュリティ インテリジェンス レポート第12版)を公開し、その中でウィルス「Conficker」(コンフィッカー)の脅威について解説している。

Confickerは、2008年11月に初めて検出された、Windowsの脆弱性を利用したウィルスのこと。ネットワークに接続しただけで感染する恐れがあるもので、感染すると別のマルウェアに感染させられる、スパム送信の踏み台にさせられる、個人情報を詐取される、といった被害に遭う可能性がある。

同社によると、2011年第4四半期では、170万のシステムで同ウィルスが検出され、2009年と比較して225%以上の増加率となっているという。同社の分析の結果、企業における主な感染経路は、(1)弱い、または盗まれたパスワードを悪用された、(2)更新プログラムの未適用による脆弱性をつかれた、の2点であることから、基本的なセキュリティ対策を実施することが感染防止の第一歩になると解説している。

まず、第一に、強固なパスワードを使用することである。同社のパスワードチェッカーサイトなどを利用して複雑な文字列を設定するよう推奨している。

その他にも、利用しているソフトウェアの最新の状態への更新や、ウィルス対策ソフトの導入とウィルス定義ファイルの最新状態への更新といったポイントを挙げている。

Conficker の脅威について ~ マイクロソフト セキュリティ インテリジェンス レポート 第 12 版より - 日本のセキュリティチーム - Site Home - TechNet Blogs
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