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悪質なファイルを添付したメールが8倍に急増

セキュリティ対策企業のソフォス社が発表したセキュリティ脅威動向(2008年10月)によると、ユーザーのPCへの感染を狙う悪質なファイルが添付されたメールの割合が急増しているとして注意を呼びかけています。

悪質なファイルを添付したメールが3カ月間で8倍に--ソフォス調べ(ZDNet Japan)

記事によると、2008年7月?9月に配信されたメールのうち、マルウエアが添付されたメールの割合は全体の0.2%で、同年4月?6月の0.03%に比べて約8倍となっています。

さらに、この傾向は10月も続いている(0.39%)ということで、特に、請求書などに見せかけ、ユーザーに添付ファイルを開かせようとするメールが増えているということです。

SophosLabs(注:ソフォスラボ=ソフォス社の研究者によって構成された様々なセキュリティ対策を提供する機関)の報告によると、9月28日から10月27日の30日間にソフォス社(注:原文はソフォス)のスパムトラップで検知されたユニークな悪質添付ファイルは133件だった。

SophosLabsが10月に発行したマルウエアアップデートは184回で、1097種類の対策が含まれていた。その内訳は、トロイの木馬対策が78%、Windowsワームおよびウイルス対策が13%となっている。

心当たりのないメールの添付ファイルは絶対に開かないなど、メールの取り扱いは慎重に行いましょう。

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