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ネットバンキングでログイン情報を盗み出す手口に注意喚起

ネットバンキングでログイン情報を盗み出す手口に注意喚起10月25日、大手3銀行(ゆうちょ銀行、三井住友銀行、三菱東京UFJ銀行)のネットバンキングサービスで、偽の情報入力画面が表示される被害が確認されたとして、当該銀行および警察庁が注意を呼びかけている。

これは、サービス利用者が正規のインターネットバンキングのページからログインをすると、不正にポップアップ画面が表示され、システムのメンテナンスや機能の向上のためにお客様情報の再入力を促す内容の記載とともに「第2暗証」「質問、合言葉」「インターネット用暗証番号」などの入力フォームが表示されるというものだ。

なお、その後の調べで、三井住友銀行では実際にパスワードなどを入力した預金者の口座から200万円が不正に送金されていたことが判明している。また、みずほ銀行でも10月29日、首都圏に住む預金者から同じような画面が表示されたという通報があり、銀行が口座を確認した結果、数十万円が不正に送金されていたという。

警察庁は、送金等取引時以外に、金融機関がログイン後あらためてID・パスワードや、乱数表などの入力を求めることはないと注意を呼びかけている。また、不正な画面の表示が一部の利用者に限られることなどから、警察庁は利用者のパソコンがウィルスに感染している可能性が高いとして、ウィルス対策ソフトの導入と、最新のパターンファイルを導入したウィルス対策ソフトによるウィルス検知の実施を周知徹底するよう言及している。

(リンク先PDF)インターネットバンキング利用者の金融情報を狙った 新たな犯行手口の発生について
お知らせ 【重要】不正にポップアップ画面を表示させてゆうちょダイレクトの情報を盗み取ろうとする犯罪にご注意ください(ゆうちょダイレクト)
【重要】不正にポップアップ画面を表示させてインタ-ネットバンキング(SMBCダイレクト)の情報を盗み取ろうとする犯罪にご注意ください(三井住友銀行)
ウィルス感染等によるインターネットバンキングの犯罪にご注意ください(平成24年10月26日)。(三菱東京UFJ銀行)

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