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2005年12月14日 セキュリティニュース

「Sober」ウイルスが1月5日に猛威をふるう!?

米国のセキュリティ専門家が、来年1月5日に、ワーム型ウイルス「Sober」が再び猛威をふるうおそれがあると指摘したニュースです。

Soberワームの次の攻撃は2006年1月5日、ナチス党結成87周年に照準か(IT Pro)

記事によると、米VeriSignの子会社であるiDefenseは、米国時間の12月7日、「大量の電子メールを送信する『Sober』ワームの新たな亜種が、 2006年1月5日に攻撃を仕掛ける可能性がある」と警告を発しました。

 11月22日に出現した亜種を、iDefense社がリバース・エンジニアリングと暗号分析を行ったところ、来年1月5日にコードをダウンロードするように設計されていることがわかった。この亜種は、11月16日の登場した別のSober亜種によって感染を広げたものだ。ちなみに、11月22日はドイツ初の女性首相が選出された日である。

 「1月5日はナチス党結成の87周年記念に当たり、翌6日にドイツで大がかりな政治集会が開催されることから、この日に照準を合わせているようだ」と同社は推測する。

このため、1月5日にネット上のトラフィックの急増が懸念されています。

Soberワームは2003年10月の出現以来、これまで約30種類もの亜種が報告されています。12/8(木)付のエントリーでも、IPAなどのセキュリティ専門機関が「Sober」について、ウイルスが発見されてから短期間に、膨大な量の感染が広がる点に注意を呼びかけています。

メールに添付されたファイルなどをうっかり開いたために、ウイルスやスパイウエアに感染する事例が数多く報告されていますので、引き続き、慎重な対応を心がけましょう。

<参考>
「Sober」ワーム、次の攻撃は2006年1月5日--セキュリティ対策企業が警告(CNET Japan)
ファイルの拡張子に注意−IPAによる11月の届出状況−

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