情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティニュース > マイケル・ジャクソン氏死去に便乗したマルウェア感染に注意
セキュリティ対策企業各社が発表したところによると、6月に逝去した世界的な人気歌手マイケル・ジャクソン氏の話題に便乗したマルウェアが出回っているということです。
マルウェア配布の手口も一つではなく、スパム、インスタントメッセンジャー(IM)、SEOポイズニングを用いた手口など複数あるので注意が必要です。
まず、フィンランドのエフセキュア社のブログでは、「photos-google.com」「photo-msn.org」「facebook-photo.net」など写真関連サイトと思わせる名称のWebサイトで、「Michael-www.google.com.exe」という名称の不正なプログラムが配布されている手口が紹介されています。
・マイケル・ジャクソン死去の話題で感染を図るマルウェア,F-Secureが警告(ITPro)
・マイケル・ジャクソン・マルウェア(エフセキュア社のブログ)
また、ソフォス社やトレンドマイクロ社、マカフィー社といったセキュリティ対策企業各社は、マイケル・ジャクソン氏の訃報に便乗して個人情報を収集しようとするスパムや、IMを利用し不正なリンクが記載された悪意あるメッセージ、あるいは検索エンジンを使ったSEOポイズニング攻撃を確認しているとして注意を呼びかけています。
・マイケル・ジャクソン急死のニュースに便乗したスパム,Sophosが検出(ITPro)
・マイケル・ジャクソン死去騒動にメッセンジャーボットが便乗(トレンドマイクロ社のブログ)
・マイケル・ジャクソン氏の死に便乗するサイバー攻撃が横行(ITmedia)
世界的に関心の高いニュースは、それに便乗してウィルスを感染させようとする手口が多く発生しますので、慎重に行動することが大事です。