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2010年6月 8日 セキュリティニュース

「iPhone 4」を入手できるとして個人情報を詐取する手口に注意

英国のセキュリティ対策企業ソフォス社がブログで報じたところによると、次世代iPhone(iPhone 4)が入手できると騙り、ユーザーから個人情報を詐取しようとするスパムやtwitterのつぶやきが確認されたとして注意を呼びかけている。

メールの内容は英文で、「Test and Keep an Apple iPhone 4G」などの件名で送られ、実機を試用したいユーザーを募るというもの。希望するユーザーはメールに記載されたリンクをクリックして申し込むように記載されているという。

ユーザーがリンクをクリックすると、個人情報等を詐取する不正サイトに誘導されるという。

迷惑メールの例(ソフォス社のブログより転載)
迷惑メールの例(ソフォス社のブログより転載)

誘導される不正サイトの例(ソフォス社のブログより転載)
誘導される不正サイトの例(ソフォス社のブログより転載)

また、「iPhone 4」に便乗したtwitterのつぶやきでは、「Get a Free iPhone 4G! Limited Quantitiles!」や「Get a Free iPhone 4G! Offer Ends TODAY!」といった英語の文章とリンクが記載されているという。こちらも、不正サイトへの誘導を目的としたもののようだ。

被害が個人情報の詐取以外に及ぶ可能性があるので、ユーザーの注目を集めるニュースに便乗した不正行為に留意し、メールやインスタントメッセージ(IM)、SNSの書き込み等に記載されたリンクは容易にクリックしないといった慎重な対応を心がけたい。

(英文)ソフォス社のブログ
「iPhone 4Gを差し上げます」、怪しいメールやツイートが相次ぐ(ITpro)

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