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「Japan DKIM Working Group」(略称: dkim.jp)とは

「Japan DKIM Working Group」(ジャパン・ディーキム・ワーキンググループ)」とは、メール送信者を認証する送信者認証技術「DKIM」の国内における普及を推進するための業界団体。インフォマニア、センドメール、ニフティ、パイプドビッツ、ヤフー、楽天の6社を発起人として2010年11月に設立された。略称は「dkim.jp」。

DKIMの認証の仕組みは、送信者側がデジタル署名を行い、受信者側でデジタル署名が本物であるかどうかを検証するものだ。正当な送信者を偽ってメールを送信するとデジタル署名の認証が正しく行われないため、送信元メールアドレスを詐称する迷惑メールやフィッシング対策の有効な手段とされている。2007年には、インターネットの国際的な標準化団体である「IETF(Internet Engineering Task Force)」によって、「Proposed Standard」(標準化への提唱)という位置づけで「RFC 4871」として承認された。

「dkim.jp」は、DKIM導入形態の標準化作業や、DKIMの導入実績の情報公開などを通じて事業者間の連携を強化し、DKIMの啓発・普及を推進していくという。

Japan DKIM Working Group
「Japan DKIM Working Group」設立について(楽天プレスリリース)

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dkim.jp

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