情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティ用語解説 > 決済代行会社とは〜クレジットカード決済代行に関するトラブルに注意〜
決済代行会社とは、クレジットカード会社の加盟店となって、カード会社の加盟店になれないような小規模の事業者との間に立って、カード決済の手続き等を行う事業者のこと。ネット上で、カード決済代行にかかわるトラブルが深刻化していることが報じられている。
トラブルの内容は、国内のカード会社や決済代行業者の審査では排除されるような悪質なネット事業者が、海外のカード会社と加盟店契約を結んだ決済代行業者を利用し、そうした悪質業者による不当請求が多いという。
こうした状況を受け、国民生活センターでは、2010年3月に情報商材に関するトラブルを、9月には有料メール交換サイトに関するトラブルを公表し注意喚起を行っている。両者とも、様々な名目で消費者に費用を支払わせ、全く知らないカード決済代行業者から高額な料金請求が届くというのが典型的なケースのようだ。
内閣府の消費者委員会は、10月に関係省庁に対して被害の防止・救済のための対策をとるよう提言しているが、決済代行サービスについては、現段階で規制する法律も所管庁もない。このため、国民生活センターでは、規約などをよく読み、情報商材や出会い系サイトを安易に利用しないよう慎重を期すよう呼びかけている。
・消費者問題に関する2010年の10大項目(国民生活センター)
・悪質な「有料メール交換サイト」にご注意!(国民生活センター)
・出会い系サイト・懸賞サイトと決済代行トラブル(関東経済産業局)
・「絶対儲かる」「返金保証で安心」とうたう情報商材に注意!(国民生活センター)
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