情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティ用語解説 > 画像スパムとは
画像スパムとは、メール本文にはテキストをほとんど含まず、GIFやJPG、PNGといった画像ファイルがメールに組み込まれ、画像の中にメッセージを埋め込むタイプのスパムを指す。
「画像」とはいうものの、一見すると画像とは判別できないように作られており、伝えたい内容(宣伝文句など)は画像中に書かれている。
HTMLメールを表示するメールソフトでは、画像ファイルが本文の一部として表示されるため、本文のテキストでスパムかどうかを判別する対策ソフトのフィルタを巧妙にすり抜けることが特徴だ。
2006年ごろから急浮上した画像スパムは、一時はスパム全体の60%を占めるまでになっていたものの、最近ではその数が激減し、無料の画像ホスティングサイトや写真サイトに当該スパム画像をアップロードし、この画像にリンクさせるという手口のスパムメールが浮上しているという(→引用記事)。日々巧妙化するスパムの手口には十分注意したいものだ。
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