情報セキュリティブログ ホーム > セキュリティ用語解説 > 「Fix it(フィックスイット)」とは
「Fix it(フィックスイット)」とは、PCユーザーが問題を抱えた場合の対処策として、マイクロソフト社が提供している自動修正オプションのこと。
たとえば、Windows OSなどのソフトウェアに脆弱性が見つかった場合、自分でレジストリーの設定変更などの複雑な操作をすることなく、回避策を実行することができる仕組みがこの「Fix it」だ。2009年1月以来、提供開始されており、最近では、セキュリティ更新プログラムが発表されていない深刻な脆弱性などが発見されたときに、脆弱性からPCを保護するためのステップとして提供されることがある。
ユーザーは、サポート技術情報にある「Fix it」のアイコンをクリックすることにより、不具合を解消するためのMSIファイル(マイクロソフト社純正のインストールパッケージファイル)をダウンロードすることができる。このファイルを実行すると、自分でレジストリーなどを変更することなく、同様の操作が行われるという仕組みだ。
「Fix it」アイコンがついたサポート技術情報は、マイクロソフト社の「サポートオンライン」上にある「Fix it ソリューション センター」にて参照することができる。
・Microsoft Fix it ソリューション センター
・マイクロソフト,Windowsでのエラーを自動修正するオプションを追加(ITpro)
・Windowsでのエラーを自動修正する「Fix it」、ユーザーから好反響--MSが明らかに(ZDNet Japan)
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